ななついろ★ドロップス 〈期間限定生産〉 [DVD]
このアニメの原作は18禁ゲームということですが、
そのような要素が全くないアニメ版は素直に感動させてくれます。
主人公すももちゃんが7つの星のしずくを集めるためにぬいぐるみのユキちゃんと繰り広げる物語。
ライバルの結城さんも実はいい子だったりします。
ラストシーンは感動で号泣します。
そんな素敵な物語。
TVで見て号泣して、この廉価版が発売されたのでまた見たくなり
買ってしまいました。やっぱり号泣。
何度見てもいい、宝物のような作品です。
製作は有限会社スタジオバルセロナ(現在改組され株式会社ディオメディア)。TVアニメ元請第一号作品
この作品の成功があったからこそアニメ会社も大きくなったんだと思います。
最後にこれから見る方へ
EDに3話ずつ違うパターンがあり、画面下半分に6つの魔法や世界観の説明があります。
ここを一時停止にしてきちんと読んでくださいね。アニメの楽しさが倍増します。
ALL TIME SUPER GUEST(初回限定盤)(DVD付)
<CD>
過去の「SOUL SESSIONS」に比べると、
どうしても遊び方が渋く感じます。
決して悪くは無いのですが、
全体的に抑え気味?という印象でした。
もちろん、色々なアーティストが参加してるため、
広いバリエーションは感じるのですが…。
変り種が多いのか、もしくは震災の影響か?
個人的に期待していたアーティストも
驚くような展開や、突き抜けた感じが少なく、
特典のDVDなど豪華な仕様なだけに、
曲のインパクトは、いまひとつだと感じました。
ドームでのCOMPLEXの復興ライブはとても感動しただけに、
ギャップなのか、期待し過ぎたのか、ちょっと残念な感じでした。
特に「FLY INTO YOUR DREAM」では、
ギターソロが無かったのもマイナス。
奥さんの優しい歌声の後に、
極上のソロが来る!!
と思ったら、なんと終わってしまった。ガックリです。
<DVDおよび特典>
まずケースが特別仕様で、
見開きの紙製ケースの中に、
CDなどが収められています。
20ページのフォトブックレットは、ジャケ同様に、
ダークカラーとモノトーンを基調としたデザインの中で
本人だけでなく、豊川悦司、冨永愛が個別で布袋ギターを、
自由にかき鳴らす姿などが収められています。
メモリアルピックは2つで、
シルエットとロゴをベースにした、
共にホログラムの入ったデザインです。
DVDは色々なLIVE映像からの再構成。
昔のものから、この前行なった2月の映像もあります。
尺は約113分もあります。映像はSD画質です。
曲のリストは以下の通りです。( )はライブの日付。
1、Materials(1988)
2、Waiting For You(1991)
3、Radio Radio Radio(1992)
4、Lonely Wild(1993)
5、Surrender(1994)
6、サイバーシティーは眠らない(1995)
7、Poizun(1996)
8、Believe Me, I'm a Liar(1998)
9、スリル(1999)
10、Love junkie(2000)
11、Working man(2002)
12、New World(2004)
13、Identity(2005)
14、Be My Baby(2006)
15、C'mon Everybody(2007)
16、Slow Motion(2007)
17、バンビーナ(2008)
18、Battle Without Honor or Humanity(2008)
19、Rock'N'Rose(2009)
20、Born To Be Wild(2009)
21、I'm Free(2010)
22、Dreamen(2011)
Three Kingdoms: Chinese Classics (Classic Novel in 4-Volumes)
本書は、いくつかある三国演義または三国志演義の版本のうち現在最も流布している毛本を底本とした全訳である。
また、毛本以前の版本との異同についても約150頁にも渡る注釈の中で言及されている。Moss Robertsによる本書は、前文に、中国での出版を前提に準備され、欧米の読者の便宜のために注釈が加えられたとある。本書の訳文とTaylorの訳文と比較すると本書の訳文の方が読み易いように感じる。ただ、Taylorの訳文の方がより格調高い文語文であるという見方もある。
Robertsの訳文とTaylorの訳文とには地名・人名等の中国語表記に大きな違いがある。中国のピンイン(Pinyin)というローマ字表記法は1958年に制定され、1979年に正式採用されたため、Robertsは現在一般的なPinyin表記を採用しているが、Taylorは旧来のWade式表記を採用している。表音の意味ではWade式の方が読み易いが、現在入手しやすい中国語の辞書はピンインが一般的である。余談であるが、その他に繁体字版の中国語辞書で採用されている注音符号というピンインが制される以前の正式表記もある。
特に人名はスペルのよく似た別人との混同を避けるため、あるいは日本語版の三国志で慣れ親しんだ登場人物の誰にあたるのか特定するために、是非とも漢字表記を知りたくなる。そのような読者にはTaylorの訳は薦められない。ただ、辞書を用いずに中国語の原書または邦訳を傍らに参照しながら読む読者にはどちらの訳本でも構わないでしょう。
Non stop love 夜露死苦!!
最近コラボというとアーティスティクにおすまししたものがほとんどだったが、久々に気どらすカラオケで騒げるようなデュエットソング。軽快なメロディーに、演歌、ロック、歌謡曲…、何だかどんな風にも聴き取れる歌詞が跳ね回っていて楽しい。この曲とPVを観て改めて思ったのは、後藤真希は東京生まれの東京育ちではあるが、高度経済成長期以後の『東京人』ではなく『江戸っ子』だということ。欧米コンプレックスのなかで西洋気取りに着飾った『東京人』ではなく、浮世絵をはじめ江戸時代に花咲き、その後欧米人に芸術的影響すら与えた、江戸の庶民文化の血脈を継承している『江戸っ子』だということだ。だから、洗練された最新ファッションから、庶民的な装いまで、多彩に自分を演出できる。そんなことを考えてPVを観てると、二人の姿がヤンキーのそれでなく、江戸の町火消しの格好にも見えてきた。綾小路翔という人をあまり知らないが、ゴマキのそんな部分にまで目をやってコラボを申し込んだとしたら、見た目より割とちゃんとした人みたいですね。ハロプロ時代にはたくさんのユニットをやったゴマキでもあるし、多彩な可能性も感じさせる。それやこれやと、聴いてるうちに意外と色々面白い思索にハマってしまった歌でした。
三國志IX with パワーアップキット
三国志シリーズでも名作と評判が高い、三国志'\withPKが、32ビット版Windows7に対応してさらに安価になりました。ソフトのバージョンは最新の1.3で、パッチを当てる必要はありません。
中国大陸を一枚マップで表現し、内政を行った上で戦略をプロットして一斉に行動させるという、リアルタイムとターン制の中間のシステムですが、COMも必要十分に好戦的、比較的賢いルーチンと、細部までコントロール出来ないシステムが相まって遊び応えのあるゲームになっています。
さらに、武将同士の相性によって発動する兵法の威力が大きいため、従来は戦力外通告されていた武将でも相性を揃えたチーム編成で大活躍することが出来ます。
この後三国志シリーズは二作出ていますが、個人的にはそれらに勝るゲーム性だと感じています。この値段であれば間違いなくお買い得な一本であり、公式で提供されている顔グラフィック変更ツールなどを使えばさらに楽しさが広がります。