ナナとカオル 第2章 [Blu-ray]
“好き”って伝えられず、SMと言う形でしか愛情を確かめられない不器用な高校生を描いた作品です!エロさだけを求めるのではなく、原作のもつ純情さを美しく描いた作品だと思います! 監督がこだわった、R指定の無い、漫画とはちょっと違ったアプローチ“東京思春期”がそこに有りました!!青春を思い出しました☆ 原作の先生も凄く喜んでいらしてましたし!カオル役の方は、前回よりもキモさや心理描写、ナナちゃんへの愛情がキュンと感じられ凄く良かったです!!この俳優さんでなければ、本当にキモさだけで終わってしまうかもしれません。 第3章も発売してほしい!!! 映画館にも観に行きたいです!
がーるずvらいふ2
「空の軋み」「キネマ」とはまた違った、片霧烈火の一面。
内容は、ジャケのまんま(笑) 普通にポップ。とくに電波度が高いわけでもなし。
まあこういうコンセプトのアルバムなのだろう。
ただ、9曲目“溺欲のメソッド -blind a fall-”は、テクノ狂の私から見ても十分にかっこいい。
こういう音楽は興味の対象外だけど、片霧さんのアルバムだから買ったんだからねっ!?(笑)
年上ノ彼女 ドラマCD
原作1巻にも満たないエピソードをそのままCDドラマ化。
当然、肝になるのは揚羽さんの演技になるわけですが、努力はしているもののやはり「揚羽さん」ではなく「新谷良子」になってしまいます。
決して彼女が悪いわけではなく、小山内揚羽というキャラが彼女にとって手に余ってしまった印象です。
こういう声を想定していない自分にも問題があるのかもしれませんが……
アニメなら数話聞いているうちに慣れてしまうんでしょうけど……
ハッピーネガティブマリッジ 3巻 (ヤングキングコミックス)
全ての事が順風満帆かと思われた啓太郎とマコさん
2巻でお父さんに結婚を反対され物語は大変な事に
お父さん対に峠を迎えます。
その前段階で啓太郎との結婚は父を安心させるためと語ったマコさん
だったらと東京に戻り改めて仕事を頑張ろうとした矢先にこの問題が来ます。
ここで啓太郎男らしい一面を見せる。
4巻が待ち遠しくなる3巻でした。
マイナスポイントは発刊ペースが安定せずバラバラなのでもう少し安定して欲しいなという一点です。
ナナとカオル 9 (ジェッツコミックス)
陸上の話が落着し新しいステージに上がるナナとカヲル
それに舘も参加し三人で繰り広げるSMの世界別の方も書いていますがワンちゃんのプレイです。
この巻の最後でナナさん意を決して結構すごい事しようとしています。
またしても次巻の気になる9巻でした。
マイナス点は以前の巻でも書きましたが発刊ペースがバラバラすぎる
次は年明け3月くらいだそうで、もう少し安定しないものかなぁという1点です。