ハンチョウ オリジナルサウンドトラック
タイトルは「ハンチョウ5」となっていますが、
シリーズ1からのオープニングテーマやエンディングテーマをはじめ、
5を見ていない方にも知っている曲が沢山収録されています。
ドラマを見ている方ならきっといろんなシーンを思い出します。
1曲1曲が短いので飽きずに聴けます♪
「ハンチョウ」をご覧になっている方には超オススメ品です。
アナ★バン! presents フジテレビ女性アナウンサー「みんなでゴルフ2」 [DVD]
.★初心者編
●細貝と山崎は顔も似ているが二人とも美脚でミニがエロい
★3対3編
●中村→カモシカの様な長い足と太股がエロい
●斎藤→ノースリーブの脇の下がエロい
●山中→短すぎるミニパンとお尻がエロい
●高橋→胸の谷間の割れ目線がエロい
●松村→ロリコン顔と赤いミニがエロい
●遠藤→短パンのパンティーラインがエロい
★上司アゲアゲ編
●中野→白い肌とお尻が可愛く結構ふくよかな胸がエロい
●戸部→ミニスカから延びる美脚がエロい
●平井→ハイソックスの美脚がエロい
●加藤→尖がっているバストと怯える瞳がエロい
【総評】
・約3時間の長編だが暇つぶしにはもってこいかも、但し、
本田と椿原と大島と秋元が出ていないので−1.
また全編に渡る「入れて入れて」という声がエロい。
【希望】
年末特番で「各局対抗女子アナ水着で対抗ゴルフ大会」を 企画してもらいたいなあ。
やさぐれ姐御伝 総括リンチ【DVD】
「警告 アダルト商品」はないだろう、と思うのだが・・・(たまに商品画像がこの文字と入れ替わります)第一作の『不良姐御伝・猪の鹿お蝶』の発売から大分待たされましたが、ついに続編登場です。
本作主演の池玲子も、実は「ポスト藤純子」の候補の一人だったようです。しかし「緋牡丹」シリーズと決定的に違うのは「お色気」を売りにしている事。猪の鹿お蝶シリーズの最大の見せ場は、何と言っても「スッポンポン立ち回り」(筆者命名)。前作でも、入浴中に襲われて、素っ裸のままお座敷に飛び出し、男ども相手に大立ち回り。これはお竜さんにはできませんね(笑)。
前作の鈴木則文監督から引き継いだのは、石井輝男監督!今回はオープニングからいきなりスッポンポン立ち回りをご披露というサービスぶりです。
今回のストーリーでお蝶は、女の秘所に麻薬を仕込んで、神戸から横浜に運ばせるヤクザの抗争に巻き込まれる。神戸でいきなり拉致され、股裂きの辱めを受けたばかりか、女殺しの濡れ衣を着せられたお蝶。濡れ衣を晴らし真相を究明しようとするお蝶に、女スリの集団やズベ公グループなどがからみ、大乱闘のクライマックスへとなだれ込む!
見どころは、石井輝男ならではのビジュアルセンス。『徳川いれずみ師・責め地獄』でも印象的だった、迷宮のような街のセットの猥雑さ。こういう混沌とした街並みは石井監督は相当お好きなようで、本人の想像でこうした「世界観」を作ったという。考えてみれば、香港やマカオロケを敢行した「ギャングvsGメン」のシリーズでも、いわゆる観光スポット的なロケーションなんか無視して、裏通りや船上生活者といったものばかり狙って撮っていて、「猥雑なアジア」というイメージが日本でもてはやされるようになるのは、90年代に入って「廃墟」ブームや「九龍城」写真集などが脚光を浴びるようになってから。そう考えると石井輝男は、時代の20年以上は軽く先を行っていた事になるのだ。偉大なり!
とにかく、色んなアイディアてんこ盛りの映画である。脚本家の掛札昌裕によると、「石井監督の映画は、シナリオを3本分書かされて、それを1本にまとめなきゃいけないから大変」だとの事。石井輝男も、「1本観たらクライマックスしかない映画にしたい」と言っておられる。
さて、そのクライマックスは、女スリにズベ公どもが、ほとんど全員素っ裸でヤクザ共と大立ち回り、というスゴい展開と相成る。アメリカの「エクスプロイテーション・ムービー」と呼ばれる見世物主義のジャンルも、アクションとお色気が中心だったが、ここまでやりません(笑)。池玲子の殺陣は、長ドスをぶん回して「ぶった斬る」感じの豪快さ。華麗、とは言えないけれど、女優さんの多くは殺陣にイマイチ迫力がない中で、池玲子の立ち回りはパワフルで大変よろしい。
こうした日本映画がアメリカではカルト扱いで、早々にDVD化されている一方、日本国内では一向に鎖国状態。プログラム・ピクチャーの文明開化はどんどんすべし。若山富三郎の『極悪坊主』シリーズも、臆することなくDVD化するように。「今の時代では内容的にムリです」とかお堅いこと言わないで。
孤独という名の仮面 (MIRA文庫)
ヒロインのエンジェルは才能溢れるステンドグラス作家。
ですが3年前に交通事故に遭い自分の婚約者とその母、両親を
いっぺんに失うという悲しい過去を持つ身でもあります。
その事故から助け出してくれたのが婚約者の弟で義弟になるはずだったデリー。
そのデリーを介して二人は出会い、
エンジェルは一目惚れに近い状態でホークに惹かれてしまいます。
前半から中盤にかけてのホークはここまでか…と思うほどに残酷です。
その残酷さに次第に【惹かれた自分が悪かった】と思ってしまうエンジェル。
そしてエンジェルの純粋さに触れて段々、心を開いていくホーク。
後半にさしかけてホークは自分の過去の生い立ちや不遇を告白します。
その後は急ピッチで進展する二人です…。
ホークは純真なエンジェルを傷つけたくないとの想いで別れを選びますが…。
エンジェルの純粋さと健気さ…
そしてそれを織りなす島の景色の美しさに感動しました。
ぜひロマンスファンなら読んでおきたい一作、お勧めです!
20数年前の著作なので全体的にクラシカルです。
でもそこが逆に私の年代(30代)には懐かしさを感じて良かったです。
邦訳の一つ一つに当時の言葉が新鮮でした。
(携帯電話やネットもない時代。)
本作以外にも80年代のリバイバル刊行に期待します。
聖なる夜にあなたと (MIRA文庫)
単純にロマンス部門でセールス1位という事で購入。
ロマンスなどとは全く無縁の生活なのであえて読んでみました。
売れて理由が本当によく分かりました。
面白くてページをどんどんめくる手が止まりませんでした。
単純に”ロマンス部門”という感じではなくて、色々な要素が盛り込まれて
小説の王道だなと思いました。
久しぶりにリラックスして楽しんで読めました。
この分野の書籍は非常に沢山出ているので今後も
機会をつくってどんどん楽しみたいです。
私のような普段、仕事に明け暮れて疲れている40前後の
方にもお奨めできます。
単純に娯楽作品としての完成度が非常に高くて驚きました。
文句なく星5つです。