CONDOR(コンドル) タクティカルギア 126 アサルトバックパック
This is my everyday pack. So light and versatile. I absolutely love it.
TEMPORARY SUSPENSION
ミニマルです
不思議でダークな世界につれていかれます、素晴らしく丁寧な作りに安心して聴けます
ハードミニマルを期待してこれを手にとるならば期待は裏切らないと思います
ただ、BGMにするにはやっぱり少し重いかもしれません
FLYING FORTRESS フライング・フォートレス [DVD]
こんなことを言えるのは、私が戦争世代ではないからだろう。
また、一度も本当の戦場を見たことがないからだろう。
戦争ものの映画を見ると、兵士達の真剣な生き様、命をかけた死闘、そして、圧倒的な存在の兵器、それらが非常に私を興奮させる。
自分の中の攻撃的側面、責任感、あるいは、愛国心などが顔をみせはじめる。
本作もそんな興奮をさせてくれるものだった。
戦闘機や爆撃機がメインの本作は、地上とは異なる緊張感があった。
しかし、人間ドラマは地上も空も変わりはない。
極限状態に置かれた人間たちの壮絶な生きざまが、私たちが忘れてはならない大切なものを教えてくれる。
非常に素晴らしい作品だった。
私はお薦めしたい!
エースコンバット アサルト・ホライゾン 特典 戦闘機「F-4E」「機体強化スキル3点セット」がダウンロード出来るコード入りカード付き
今作は今までのACと路線が劇的に変わりました。
今までは架空の世界でしたが、今作では現実世界とリンクしている現代戦です。さらに、今までのACシリーズ
の特徴であった主人公が喋らない姿が見えない、といったことはなく「登場人物全て」姿を見せ、喋ります。洋画を見てる雰囲気に
とても似ています。
今までは操作する人物は主人公一人を最初から最後までプレイしていくゲームでしたが、今作では操作する人物が次々と入れ替わっていきます。
今まではムービー → ブリーフィング → ミッション、のループでしたが、今作はブリーフィングもムービーに組み込まれていてムービーの後すぐミッションに入り
戦闘機のパイロットとしてプレイした後別のミッションを行っているアパッチヘリのドアガンナーしてプレイ、自分の乗ってるヘリがやられ負傷しムービーに突入後
今度は戦闘機パイロットの横を先ほど自分がプレイしていた人物が担架で運ばれていく演出があり、複数の登場人物とストーリーがプレイヤーとリンクしていて
一本道を行くというよりは、あちらこちらで行われている作戦に「プレイヤーも」関わっている。といったストーリー展開になっています。他にもAC-130ガンシップの
TVオペレーターやアパッチのパイロットなど様々な航空機のミッションが追加されています。
戦闘も大きく変わりました。DFMという敵のケツにピタリとついてしつこく追い回しながら機銃やミサイルを撃つことが出来ます。的に接近するとこの技が使えます。
当然敵もDFMを使ってくるので、それを後方に宙返りして回避するカウンターマニューバという技があり一気に相手の後ろに回れるというものです。
DFMで前方の敵にピタリとついている時に自分の後ろに敵がDFMで張りついてきて、敵に挟まれた形になってもカウンターマニューバを使って複数の敵を相手取ることが出来ます。
敵もカウンターマニューバを使ってくるのでそれに合わせて機銃をぶち込んで回避する技もあります。イメージし辛いかもしれませんが接近戦の臨場感や迫力はこのモードにより
かなりあります。取っ付きにくいと思われるかもしれませんが全然そんなことありませんでした。数回使えば難なく使いこなせるようになると思います。
戦闘機のミサイル接近中に鳴るアラート音声がフランスの戦闘機の場合フランス語だったり、ロシア機の場合はロシア語だったりそれぞれの国の言語で喋ります。
ミサイルを回避する場合もフレアを放出して回避することも出来ます。味方がやられた時ベイルアウトするなど細かいところも意外と作りこまれていました。
図解 ガンファイト (F-Files No.034) (F‐Files)
日本ではまず使い道の無い「入門書」です(笑)。
まるで「はじめてのWindows」的なノリで、銃の選択・銃弾の選択・銃の基本操作・基本の撃ち方・シチュエーションに応じた応用の撃ち方、と解説されています。
「ふもふも!」な着ぐるみまでフォローしているとは全く予想していませんでした(笑)。
エアガンやモデルガンを1人、部屋で構えてニヤニヤしてる人は必読です。きっともっとニヤニヤできるようになります。にしても「警官相手の銃撃戦」のコラムは、タイトルだけ見ると何事かと思いますが、この知識は地味に重要かもしれません。場合によっては人ごとでは無くなる可能性がありそうです。
この本の主旨は「フィクションを書く時にリアリティを持たせる資料」的な物みたいですが、建前ですね(笑)。こんな本が欲しかったけど誰も書かないから「無いなら自分で書けばいいじゃない」って感じで資料をひっくり返してデータの整合性も確認してまとめ上げた、というような内容です。ミリタリー関係や警察関係(アメリカンポリス等)の資料なら探せば見つかると思いますが、民間人(もしくはヤバい仕事の人)用の資料なんてほとんど見た事ありません。
「備えあれば憂いなし」ではないですが、こういう知識(しかも実践的)も昨今は持っといた方がいいのかもなぁ、と思ってしまいます。
まぁあまり余計な事を深く考えずとも、単純にアクションものが好きな人なら、普通に読み物として面白いです。基本的に「左ページに解説、右ページに図解」という見開き2ページで1項目の構成なので、外出先での暇つぶしや仕事や勉強の合間の気分転換にちょこっとずつ読むにも適しています。
読んでいる所を見た人が自分のことをどういう風に思うかは別として(笑)。