メタモルフォズ
ファンとしては少し残念かもしれません・・・
音楽関連のサイトでも言われていましたが
Justin Timberlakを意識していると思います、見た目も曲も。
KarmaやDuduの頃のようなトルコらしいノリの音楽とはまた違ってきていると思います。
Karma
なんとなく買ったアルバムだったけど、タルカンの中でも1番と言っても過言ではないアルバムです。
今や、CDを買わなくてもネットで聴ける環境ですが、タルカンだけはアルバムがでる度、
入手しています。ぜひ、チェックしてみて下さい。ルックス、歌声に魅了されます。来日しないかなぁ〜♪
クリスマス・アルバム(CCCD)
もういくつ寝るとクリスマスです。(2004年10月16日カキコ)そしてクリスマス・ソングのアルバムが聴きたくなる季節でもあります。今年のような超暑い夏にはちょっと勘弁でしたが、今頃の寒くなりかけた季節からクリスマス・ソングを聞くにかぎります。数あるクリスマス・アルバムは仏教国のわが国でもたくさんリリースされています。それこそ正月アルバムなんぞは聞いたことありません。その数あるクリスマス・アルバムの中でもこれはお勧めです。
サウンドがうるさくないことが良いです。ロック系やブラック系のクリスマス・アルバムも悪くはありませんが、この心休まる歌声は聴いていて非常に心地よいです。
なんて始めてこのグループ?を聞いたのですが、流石うまいです。ロック系やポップス系のクリスマス・ソングも歌っていますが、さぞ練習も大変だったのでしょうね。3は、天国にいる作者ご本人にも聞こえちゃうのではね。
今年のクリスマス・アルバムに是非この一枚を加えてください。
追伸・これCCCDです。でもわが家のオンボロ・デッキては音のよしあしなんぞは感じません。
物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)
例えば「ありがとう」はロシア語で「スパシーバ」なのに対し、ウクライナ語では「デャークユ」だというように、“ウクライナ語”というものがあることを知った時、ウクライナの歴史に興味を覚えた。そして出会った本書だが、日曜日の朝に手に取り、その日の夜までに一読してしまった…
「物語 ○○の歴史」シリーズは、各々に工夫して世界の諸地域の歴史へ読者を導いてくれる好著が多いが、これも例に漏れない!!
神話や伝説の昔から、年代記が綴られている中世、近世、近現代、そしてウクライナが独立国になった最近に至るまでが通史的に語られている。“国”を有しなかった時期が長いだけに語り難いかもしれないウクライナの歴史だが、非常に概観が掴み易いまとめ方である。
これは歴史学者による著作ではなく、外交官による「ウクライナを日本にご紹介」という著作であることも手伝い、非常に読み易い。交流が始まって、歴史も浅いウクライナだが、何かで「ウクライナ」と聞いて興味を覚えた方には大いに勧めたい!!