Ray Of Hope (初回限定盤)
ドラマの主題歌やCMの曲が多いので、初めて聴いたときも映像が浮かぶ感じでした。曲がドラマになじんでいて、テレビを見ていたときにドラマの終盤にこの曲が流れると涙が出るほどだったので、相当大きな期待で購入したのですが、映像なしで曲だけ聴くと涙は出てこないです。当たり前でしょうが。で最初少々がっかりしたのですが、何度も聴いているうちにそれぞれの曲が味わいがあって心地よい感じです。聞き飽きないですね。また、初盤限定のボーナスCDはいきなり気持ちよかったっです。聞き覚えのある有名な曲ばかりで、ライブを録音したものですがとても心地よくて何度も聴きたくなるCDです。ボーナスCDは超お買い得って感じです。
ぼくのフライドチキンはおいしいよ―あのカーネルおじさんの、びっくり人生 (愛と希望のノンフィクション)
実母との思い出
確か私がまだ、赤ん坊のとき、チキンにまぶす粉で遊んでいたことを思い出す。私も母がするようなことをしたくて、ボールの中に、ガーリックペーストをふんだんに入れてしまい、怒られたような記憶が。。。。そのガーリックチキンを食べたのは実母で、私は母親が作ったフライドキチンを食べました。 当時のことを思い出す。
祖父との思い出
現在、住む近くの公園で祖父をお話の中から、祖父に家族がいないことを話すと祖母があなたの家族、いますと言って、祖母の多くの親戚のところへお土産を持って連れられたお話を聞く。祖父は心から喜んでいたらしい。
(思い出したことがある。)
(実母)椿は東京である人物から、教育を受ける。なぜ、選ばれたかは知らない。でも、その代わりに、戦後になって、旧皇族とか宮家のショウソクか?調べていたではないだろうか。
だから、その人達に会いに行った。
どのような実態かは知らないが、もし、私の実母の声が私に似ているとすると祖母にも、似ているかもしれないし、声質で、音に敏感な人はどこの宮家かわかるのではないだろうか?
税金を使わず、調査していたのでは。?
祖父と祖母と実母は人から好かれていたように思う。
Ray Of Hope
既発やタイアップは氏の活動スタンスを鑑みれば論議する余地もなく受け止められる。一方でそうであればこそ、いっそ収録時間など気にせずに、取りこぼしなく収録してほしかった。[エンジェルオブザライト][ミューズ][夏恋][スノウライツ???(エククードCFソング)]の4曲が加わってもアルバム色に遜色はなかったと思う。少なくとも[ラヴィアンローズ]を収録するならば・・・と残念でならず、ギリギリまでもう一曲の予定だったそうだが、どうやら新曲だそうでそれも含めお蔵入りだけは避けてほしいと願うばかり。収録曲の流れ、緻密繊細な音造りには言及する必要は氏に今更無用だが、今回ばかりは明らかな岐路に立つ印象を多々覚えずにはいられなかった。
プロツールスの影響なのか氏の持味だった[抜ける感]が失われてしまった。氏のよく言っていた「風の吹くエコー」が感じられず、「抜ける」はずの曲でもくぐもった音場の狭さにストレスを感じてしまった。このストレスはアルバム全体を覆ってしまっている感があり、唯一避けられているのはケロっている[俺の空]というのも皮肉なものだ。[俺の空]で披露されるモチベーションやテンションに衰えは見えず安堵するも、氏のヴォーカルから初めて加齢を感じたのは見過ごせない。山下達郎に限らず年齢を重ねたミュージシャンの唄い方が、ネチッコクなるのはどうしてなのだろうか。そこは氏も例外ではなく、キレが衰え、それをカヴァーするために丁寧に歌うことから、くぐもり感が逆に強調されてしまっている。したがって抜けきれず、キレも甘くというストレスをどうしてもぬぐえない。収録曲のキーはおおむね高く、それだけに言葉が音に乗りきれず、語るような歌唱法を本作から強く感じた。個人的には菊地成孔氏が指摘していた加齢の宿命なのかもしれないがファンとしては一抹の寂しさを覚えた。過去[メロディーズ]が転機であったように、今作は今後の山達サウンドの転機となるアルバムに感じた。ファン厳しさゆえに皆さんのレビューも厳しく星が低いが、少なくとも年齢キャリア、クオリティーの次元で、決して劣ったアルバムではなく、比類なきレベルは堅持していると思う。
ここは気持ちよく5☆をつけることに躊躇はない。
Expressions (通常盤)
デビュー30年を記念し、ファンからの投票で選ばれた究極のベストアルバム。 ここに収録されている42曲は、彼女の代表曲がズラリと並んでいる。 いわゆるアイドル歌手だった当時よりも、生涯のパートナーである山下達郎と結婚してシンガーソングライターとして活躍するようになってから、彼女の表現の仕方が大きく様変わりしているのがよくわかる。 それでいて、歌唱力の高さは申し分ない。それはまさに、彼女が天賦の才の持ち主であるということを、このアルバムで証明してくれている。 30年以上、ミュージックシーンの第一線で活躍し、たくさんの人達に支持されている彼女だからこそできる42曲の素晴らしい「表現」の数々を、ファンならずとも音楽を愛するすべての人達にぜひ聴いてほしい。