三段腹のキッドか~ちゃんのじっくり動画天国

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おすすめベスト10!
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3.刃物
4.スフィア
5.うさぎドロップ
6.津川雅彦
7.清水おさむ
8.われら青春
9.Tesla
10.とうがらし

オレンジ・エクスプレス 私が、始めてジャズのコンサートに行ったのが、貞夫さんのオレンジエキスプレスツアー。このCDを聴く度にあの時の中野サンプラザのステージを思い出します。ソプラニーノは最近あまり演奏しないようですが、このCDでのちょっとうわずった音使いが私は好きです。マーカスミラーがいるし、リチャードティもいる。ジョージベンソンも、ボビーブルームも、そしてもちろんデイブグルーシンもみんな熱い音を出していて、非常に心地よい気分に浸れる彼の最高傑作の一つ。Straight to the topでの、彼の素晴らしい突き抜けるようなソロと、エリックゲイルや、デイブグルーシンと、リチャードティの、グルーブ感あふれるプレイが何度聴いても凄い。
ワンド オブ フォーチュン 2 FD ~君に捧げるエピローグ~ (限定版) 予約特典ドラマCD付き 本当に感動しました!

もう、これぞ、ワンド集大成の完結!

もう悪いところなんて何一つ感じられない、凝った作り、立ち絵はもちろんのこと本当に手抜きのない、愛される作品だと思いました!
もう涙、涙、涙!

涙なくして、プレイできません!アルバロと、ルルちゃん、本当に本当の意味で結ばれたって感じだし!
他のキャラも素晴らしく、エンディングロールに入るまでの流れも、エンディングロール後のスチルも本当に良かった!
全キャラ大好きでした。もちろんこれからもです!

ワンド大好きなら買うべき!限定版で!自分のためのクリスマスプレゼントと思って買うのもいいと思います!

本当にワンドこれで終わってしまうんだな、と思うと、感慨深いものがありました。

きっとずっと、一生大切な宝物!
ワンド大好きです!!

ワインライト このAlbumが、と言うよりも6曲目の"Just The Two Of Us"がAmericaで大Hitした影響で、
元長野県知事が自身のBest Seller小説で紹介し、"クリスタルの恋人たち"なんて言う陳腐な邦題が付けられて
FMでこれでもかと流されるまでは、ここ日本においてJazz Fan以外には全く知られていなかったGrover Washington Jr。
かく言う私もご多分に漏れず、NHK-FMの人気番組「クロスオーバー・イレブン」から流れてきた"Just The Two Of Us"を
聴いて初めて彼の存在を知った次第。

落ち目のBill WithersをVocalに起用したこのUrban Taste溢れるMood Numberは80年代初めの日本の世相に見事にMatchした曲であった。
80年代初めと言えば、Buble景気に沸き立つ兆しが見え始めた日本において、世の中が何となくSophisticateされてきたところへ
折しも洋楽では雰囲気重視のAORというGenreが流行りだし、それまでは硬派なImageの強かったJazzの世界でも
悪く言えば軟弱路線と言えるFusionが幅を利かせてきた頃である。

Cafe Barでカクテルを呑みながら、高級Brandの服飾品を身に纏った女と見た目はカッコイイが中身は何もない男とが
恋を語り合う時のBGMには最適であった"Just The Two Of Us"。
今聴いても全く古臭さを感じない永遠のPopular Songであり、
Jazz or Fusion MusicianがAlbumにVocal入りの曲を収録するようになった魁とも言える。

さてこの"Winelight"だが、他に良い曲が無い訳ではなく、
所々で聴く事が出来るMarcus MillerのSlap Bassが殊の他カッコ良い"Let It Flow(For "Dr. J")や
まるでKenny Gが奏でているようなSoprano Saxの音色が抜群に心地良い"In The Name Of Love"は屈指の名曲であるし
一転してTenor Saxの音色がFunkyかつThrillingな"Take Me There"も文句なく素晴らしい。

Inst Number中心のFusion Musicが好きでない方には、どれもこれも同じような曲に聴こえてしまうかもしれないが
Fusion史上名作Best10には間違いなく入るであろう、定番中の定番Albumだと私は断言致します!

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