ご主人さまをつまみぐい (TENMAコミックス RiN)
絵がかなり好みで、いろいろなキャラ出てきますが、どれもいいです
ストーリーも間違いで家政婦が派遣されて夜の世話までしてくれるという
えろい展開で気に入ってます。
星5は、全体的に満足買う価値あり
星4は、少し気に入った話もあり、ストーリー絵ともにいいくらい
星3は、絵は良いけど、話がいまいちかな、またはあんまりえろくない
星2は、おすすめできない
星1は、買わなきゃよかったな
くらいの気持ちで採点してます
廣瀬洋一(THE YELLOW MONKEY)の 東京下町うましか洋品店
最初っから最後まで、ずーっと笑いっぱなしでした。本当におもしろい本です。HEESEYさんの温かい人柄とインタビューアーの方との夫婦漫才のような掛け合い(!?)が、もう最高でした。中に掲載されている写真もどれも素敵なものばかりで、普段のかっこいいHEESEYさんとはまた違った、prettyなお姿を見ることが出来ます!!
また、THE YELLOW MONKEYやHEESEY WITH DUDESを知らない方でも、楽しめると思います!
エプロンドレス (TENMAコミックス)
★4の下。
著者の3冊目。
どこぞの御曹司な美少年『一美』は、父君からそろそろ専従の使用人をもつようにと側仕えを賜る。
実はその側仕え役の女性は同校の先輩でもあるメイドな、貧乳に近い並乳の『御厨あえか(表紙)』で、彼女、この日のために己を磨いてきたとか。
ちょっと時代錯誤な女性観がアレだけど、二次元萌えのエロ漫画空間的には、尽くしていただいた上に感涙されるというシチュは美味しすぎるご馳走。
そんな二人のウブラブ空間に保健室の巨乳ショートカット眼鏡女医がお邪魔虫的にしゃしゃり出てくる、中編『BLANC DE BLANCS』は5話までで、一美は行動様式は御曹司として?だけど、ショタドラマとしては雰囲気も上々。
ほか、
尻軽女生徒のお話『Plain』。
兄妹と義姉のトライアングル狂詩曲『トライアングル』。
という短編2編も収録。
カバー内にも漫画アリ。
短編は1編がアンソロ収録のもので、もう1編は中編と同じくRIN掲載ながら2年前の発表とあって、心情描写面ではがんばっているもののテーマを活かしきれるだけの膨らみはなくて、エロ的には悪くないけど多少もの足りません。
肢体描写に関しては細かいフォルムが多少狂うことはあっても、随分ステキになってきました。
一般以上に表情で魅せなくてはならないエロ漫画にしては、細かい表情の描き分けが出来るレベルまではまだまだ到達してませんが、とりあえずセリフと併せれば感動は充分伝わるレベル。
リアルに描き込んだエロ描写と細かいところまで丁寧に描いた下着描写が最大の魅力。
あらゆる面で進化の過程にありますが、きっちりと一歩一歩前進しているのが◎
あとは自分の色を漫画としてどこで着けてゆくのか、今後が楽しみ。
少女の味覚 (G.B.BEST COMICS)
MARUTA氏久しぶりの単行本は、過去の単行本の名作に未収録の作品が数作。
新作がないのは残念だが、デビュー作から徐々に変化を遂げる絵柄が楽しめる。
この人のいいところは
・絵の上手さ
・書き込みの確かさ
・しっかりとしたストーリー展開
が挙げられる。実用性のみに特化した漫画が溢れるなかで、
それだけでは終わらないものを創作しているのが氏が支持
されている理由だろう。
単行本化されていない作品も多い作家なのでさらなる
新刊にも期待したいところデス。あと、後書きは爆笑モノ。
召しあがれ (富士美コミックス)
表紙の絵と、中身の絵柄にギャップはあまり無いので、表紙の絵がOKな人は中身も絵的には満足できると思います。おっぱいもトーンが効いていて柔らかそうな感じがします。
作風としては、収録されている三作品ともハッピーエンドで、不幸な話はちょっと……。という方には安心して堪能できると思います。明るいからエロ度が落ちるかと言いますと、女性キャラはエロい方ばかりですので、以外に濃い感じがします。
以下収録作品概要
喫茶店を一人で切り盛りする、しっかり者のお姉さんが弟君になし崩し的に、身も心も奪われて行ってしまう作品(4話構成)
実姉とご近所の姉さんが弟君を交えてなし崩し的に3Pになってっちゃうお話。
電車で遭遇した痴女がクラスメートだったお話。
の三作品。希望としてはつま先まで描いてくれるコマがもっと多ければさらに私好みだったかな。