ANOMALY
勢いがありますね。
かっこいいです。
美しさもあります。
あとひとつの芸術作品のようなアルバムだと感じました!
あとは他の方も言っているように細美武士、ELLEGARDENとしてではなくthe HIATUSとして見たいですね。
まぁ比べちゃうのもわかる気もするけど…。
今はこのメンバーでしかできない音楽、出せない音楽、the HIATUSとしてやっているのだから。
ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見 (幻冬舎新書)
名前までは知らなくても、冬の大三角形のひとつであり、有名なオリオン座のひとつということで多くの人に知られているベテルギウス。この星が超新星爆発の可能性あり、ということでマスコミにも取り上げられて一般にも知られるようになった。実際の爆発は、明日起こらないとはいいきれないが、10万年後かもしれないというレベルとのこと。そして爆発したときの状況を推定して描画している。
第二章以降では、アインシュタインやハップルなど有名人の話も加えながら、加速して膨張している宇宙の話をまとめている。
大きさや時間の感覚がまったく異なる宇宙の世界を、身近にあるものを例えにして説明するなど、わかりやすく解説している。
ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見 (幻冬舎新書)
もう他のレビュワーさんが指摘しているが、この本はベテルギウスの超新星爆発「だけ」書いた本ではない。
どちらかというと超新星爆発全般を手堅く扱った入門書である。
ベテルギウスの超新星爆発はイントロとして使われているというのが正しい。
ベテルギウスと言えば、オリオンの二つの一等星のうちの一つだ。
だが、このベテルギウスが超新星爆発して消えるかも、というニュースが流れた。
一体どういうことなのか、本当に起きるのか、起きたらどういう影響があるのか、第一章ではそうしたことが書かれている。
しかし、それだけで一冊の本にはならない。
第二章以降では星の一生と超新星爆発、天文学がどのように発展してきたか、などが分かりやすくまとまっている。
最終章では、最近ノーベル賞を受賞した「超新星爆発の観測による宇宙の加速膨張の実証」がどういうことかについてまとまっている。
超新星爆発を切り口にした宇宙本だと考える方がいいであろう。
そう見ればなかなかよくまとまっている本である。
時の足音
第一印象は「普通かな」程度だったのですが・・・ドラマの挿入歌で聴いてるうちにこの曲が耳から離れなくなってしまいました。なんだか素朴で優しいメロディーと歌詞がとても胸にしみて・・・。
歌詞では「短い針が君なら長い針が僕で、同じ時間を刻みながら何度もすれ違い、また出逢い、歩く歩幅は違っても描く未来が同じなら、大丈夫、また同じ場所から始められるから」というところにグッときました。
私は今現在、長期の病気療養中なのですが、焦る気持ちをこの歌詞の部分に癒されました。
今では毎日のように聴いている程、とってもオススメです☆
それから10周年記念おめでとうございます^^