Rise & Fall of Ziggy Stardust: 40th Anniversary [Analog]
久々に聴いたけどやっぱイイわ〜。この人の70年代の作品はどれも傑作だけど、このアルバムは別格。その時代ごとにヴォーカル・スタイルを変化させてきた人だけれど、鼻にかかったちょっと甘めの歌い方はこの頃ならではですね〜。あと、ミック・ロンソンの存在も見逃しちゃいけないよ。アレンジ面でかなり貢献してるハズだし、クレジットされてないけど曲作りにも関わってるはず。モチロンそのギター・プレイは最高。後のパンクの連中、スティーヴ・ジョーンズやミック・ジョーンズなんかは絶対影響受けてるよ(本人達は認めないだろうが)。もっとちゃんと評価しようよ〜。草葉の陰で泣いてるよ〜。
全曲解説シリーズ(7) デヴィッドボウイ
自分としてはアルバムや曲の背景や参加ミュージシャンとのエピソードや貢献みたいなものを期待してたんですが・・・
読んでみての印象は、全体的に筆者の好き嫌いでの判断が多い事と、1曲1曲がさらっとしか触れられてない事が残念でした。(確かにボウイの作品を1曲1曲掘り下げたら辞典サイズになってしまうんでしょうけど・・・)
各アルバムの紹介はおもしろいのもありますが、結果的に新しい発見があまりなかったです。
それにしてもこの人が言うほど『ピンナップス』も『BBCセッションズ Disc3』も悪くないと思いますけど。
ただデヴィッド・ボウイの全曲解説という命題でみんなを納得させられる人がいるのかどうかって話ですが・・・
Best of Bowie
私は古くからのボウイ・ファンではない。 失礼ながら 熱心なファンでもありません。 私が映画音楽から洋楽に傾倒していった頃は すでに LET' S DANCE が大ヒットした後で 当時 付き合っていた彼女に その LP を貰って聴いたのが初めてでした。 このベストでは Disc.2 の【8】 【9】 【10】 が LET' S DANCE からのヒット曲です。 3曲ともシングル・ヴァージョンでの収録。 私は 83年に全米 NO.1 を記録したタイトル曲より アルバムのオープニングを飾った Modern Love が好きでしたね。 基本が 80' s 世代なので LET' S・・・ 以前の作品に触れる事はなかったです。 ですから私の興味は Disc.2 に集中。 実は彼のベストは何枚か持っています。 では何故 このベストを購入したかと言うと 84年にリリースされたアルバム TONIGHT からカットされた名曲 Loving The Alien のシングル・ヴァージョンが収録されていたからです。 リアル・タイムで 1番聴いたのが TONIGHT で アルバムに収録されている曲の中で 1番好きなのが Loving The Alien なのです。 この1曲の為だけに購入です! が、 しかし ここに収録されているシングル・ヴァージョンは 当時の国内で発売されたアナログ盤のヴァージョンとは異なるものですね。 まぁ コレはコレで貴重なので嬉しいのですが 思い出深いのはアナログ盤の方なので複雑です。 パット・メセニーとのコラボ曲 This Is Not America と ストーンズのミック・ジャガーと共演した Dancing In The Street なんかは聴きましたね〜 そのくせ TONIGHT 以降の作品は買っても聴き込まず仕舞い。 最近のアルバムも買うだけ買って聴いていないという 勿体無いオバケに延髄蹴りを喰らわされそうな話。 やっぱり その辺のボウイにしか興味がないんですよね。 彼の音楽を こよなく愛すファンの方々に怒られそうですが・・・ 残念なのはベスト盤 「 1980/1987 」 には収録されている When The Wind Blows が ここには入ってないんですよね。 この曲も好きなんですが。 んで できれば Blue Jean を 12インチ・ヴァージョンで収録して欲しかったです。 レコードは持っているのですが CD 化してないんですかねぇ? 欲しい! 彼のファンは勿論 彼のヒット曲のシングル・ヴァージョンを手に入れたい方にお薦めの1枚です。 因みに Loving The Alien はアルバムが 7:09 シングルが 4:43 です ♪
戦場のメリークリスマス [DVD]
すいません、お金がなくて、まだ買いませんが、絶対欲しいものリストの一つです(^^)v
なんせ曲がいい。
教授、デビットボーイ、たけし、ヤバイ配役だよ、これ。
エロいなぁ(;^_^A
大島渚はエロい!
彼に禁色を映画化して貰いたかったが、それは無理だったのかな、時代背景?
巨匠が残した遺産はしっかり後世に伝えたいです。