五嶋みどり-アニヴァーサリー・アルバム
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ヴァイオリン・リサイタル2006 [DVD]
音の間がつくる緊張感や、観客の反応までが伝わってきて、ホールの風が香るDVDです。
アングルをガチャガチャいじらないので純粋に演奏に集中でき、見やすいと思います。
特にバイオリンを弾く人にとって、こうして映像付で演奏をきくことによって
得られるものは少なくないと思います。
ラヴェルのツィガーヌは独特ですが、ゾクゾクするほどの名演だと思います。
これはナマでみたら感動したんじゃないかなと・・・
また、演奏終わった後の"どや顔"がカワイイです。
Mendelssohn & Bruch: Violin Concertos
お酒のCMで「時は流れない。積み重なる」というせりふがあったと思うが、まさにそのとおり。と、思う。
曲の理解も、彼女の工夫が沢山詰まった演奏も、バイオリンも更にうまくなっていると思う。
そして私の大好きなメンデルスゾーン。
清楚で可憐な五嶋みどり、おもわず抱きしめたくなってしまいます。
いつの日か、ベートーベンのコンチェルトも出してほしい。
カーネギー・ホール・リサイタル [DVD]
つい最近には、そこで、ハイフェッツが、ラフマニノフが、ルービンシュタインが、演奏した舞台、カーネギーホールで、弱冠18歳の少女が、憂愁に満ちた音色、明るく闊達な音色を、自由に、曲想にあわせて、奏でる巧みさ、奔放さに、敬服する一枚である。しかも、カーネギーホール創立100周年記念行事の一環として、舞台に立ったのであった。その大舞台を、見事にこなし、聴衆を熱狂させた貴重な記録である。視聴しながら、感嘆するばかりであった。
「天才」の育て方 (講談社現代新書)
ヴァイオリニスト五嶋みどりの母が、その育児について語った本。
繰り返し同じ趣旨の話が出ることがある。講演をもとにした文章である
ことが原因だとは思う。
たまたま無料で教えられるもの(バイオリン)を教えたという話が最も
印象的。案外そのようなものなのだろう。家庭環境が子供の行く末に影響
を与えるということがあるが、自分が教えられるもの、そこに子供の運命
(進むべき道)がある場合もあるのだろう。参考になった。