木下仕事人つ~ちゃんのスペクタクル研究所

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.天王寺きつね
2.大竹サラ
3.anego
4.レイ・デイヴィス
5.中田ちさと
6.ツチノコ
7.サルヴァトーレ・リチートラ
8.国民生活センター
9.奥田民生
10.デビルチルドレン

NSPベストセレクション2 1973~1986 中学2年の時からFANになり、レコードもたくさん買いました。
コンサートにも・・・最近、再結成され、コンサートにも行き、
CDもそれなりに揃えられた矢先に・・・
もう、あの歌声が聴けないのかと思うと涙が出ます・・・
残念です(/ー ̄;)シクシク
でも、これからもCDではNSPに会えますね…
もっとたくさんのCDがほしいです。。。
私の青春そのものでしたから。

マイケル・ブレッカー  すでにトップテナーの座にあったマイケルの遅すぎるリーダアルバム。リリースされた当時、今更マイケルのリーダーアルバムが出ることは信じられなかった記憶がある。さらに、それまでのブレッカーブラザーズやステップスの経歴から、バリバリのフュージョン・ファンクを期待していた私はちょっと曲調が違うのに戸惑った。
 そして最後のボーナストラックのMy One And Only Love の爆発的イントロから始まるソロに「ごめん、僕はジャズなんだ」と微笑むマイケルを見た。(私が勝手にフュージョンシーンプレイヤにカテゴライズしていただけなんですが。)
 無論、コルトレーンの My One And〜は聴いたことがあって、マイケル自体コルトレーンフリークであるのも知っていたが、何で今さらになってここに戻る?・・・非常に大きなインパクトを受けたのを覚えている。
 その後、亡くなるまでの約20年のマイケルブレッカー路線にとって、本当に原点のアルバム。当時マイケルは34歳くらい。その年で思いきって舵を切ったことに対して、正直「勿体ない」 と思った私の心配はよけいなお世話であった。
 さらに私ごとではあるが、マイケルのジャズ回帰とともに自分もジャズを本格的に聴き始めた、そういう面でも革命的な一枚である。
 全般にスローバラードが多く、トップの Sea Glass やグロルニック作の Cost Of Living はドラマティック。ライブでよく演奏されるスピーディなSyzygy はテナーの演奏として指折りの出来。テナープレーヤの腕試しエチュードとして格好では?
 いずれにしても何度も聞くとさらに良くなってくる一枚ではなかろうか?

スパイダーマン (角川文庫) 映画も観たが、この本も普通に面白かった。
孤児ピーター・パーカーはおじ・おばに育てられる。この設定はスター・
ウォーズ的だ。
やがて成長し高校生になった彼は、まじめで成績が良い、つまり高校社会
では最下層に位置する人間。いじめられてもいる。そして、好きな女の子
は隣人のMJ。彼女はフットボール選手と付き合っている。いわば高校の
トップにいる子だ。
ある日学校の見学で遺伝子操作をされたクモに噛まれたピーターは、
スパイダーマンとなり各種の超能力を得る・・・。
悪役は怪物キャラみたいな「グリーン・ゴブリン」などベタな部分もある
けれど、非常にリアルなヒーロー像が面白い。高校では冴えない生徒で、
大学に進学すればスパイダーマンとの両立に苦しみ、バイトを探し、
MJは周囲の男にとられてばかり。それが、いったん事件が起こればスーパーマン
ばりの活躍をみせる。そのギャップがいい。けれど、大活躍しているのに
タブロイドは彼を批判。そして、認められない彼は悩む。
MJは父親にけなされて育ち、ピーターの友人ハリーも父に認められずに
育つなど家庭の問題が色濃いのも特徴。
冒頭には映画の写真が数ページついている。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!