「アイドルマスター XENOGLASSIA」キャラクターアルバムvol.2「熱唱! 巨大(サンライズ)ロボットアニメソング・嵐」
このCDのデキは素晴らしいです。
キャラクターアルバムとなっていますが、演じている声優が往年のアニメソングをカヴァーしたアルバムと解釈したほうがしっくりきますね。
収録トラック数は19ですが、実質の曲数は5曲
・アイアンリーガー限りなき使命(田村ゆかり)
・DreamWing(小清水亜美)
・メロスのように(堀江由衣)
・疾風ザブングル(斎藤桃子)
・エルガイム Time for L.GAIM(櫻井智)
DreamWing以外の曲はアレンジが強めにきいていますが、オリジナルを崩すほどではないので許容範囲内。
あとのトラックはドラマパートとカラオケです。
Vol.1と比べて特筆すべきは、なんといっても声優が豪華になりました。
曲か声優にティンときたのなら買って損はないかなぁと。
これを聞いてアニメ本編のしょんぼり具合を払拭しましょう。
戦闘メカ ザブングル 1/100 トラッドイレブン
接着剤のみでストレートに作れば比較的簡単な時間で出来上がります。
しかしそれでは2色のみの味気ない造型となってしまい、やっぱり色を塗ろうとしても組み終わった後では色塗りは容易ではありません。
HGUCやMGでは仮組みが可能ですが、このキットは取り外し部位はないのでそんな作業はできません。接着剤が乾くのを日を置いて待ちーち、パーツのつなぎ目を消しーし、色の塗りーしと、頭の中にも設計プランを作りつつ気長に作らないとリアルに仕上がりません。
改造も加え、リアルに仕上げれば、パッケージにも引けをとらない傑作になるでしょう。
塗料や接着剤についた手で、クリアパーツを触ったらアウトですよ。
MIO(MIQ) パーフェクト・ベスト
今回の企画に関しては、文句の付けようの無い内容であるが、このCDの「GET IT!」音源に関しては、キングレコードさんに対して疑問を感じる。
マスターテープといっても、いろいろな段階の音源があり(マルチトラック、2CH MIX、マスタリングなど)どの時点のマスターテープの問題かはっきりしないが、
同曲のCD化はK10 23053(1988年発売シングルCD)において、すでになされており、このシングルCDにおいては音源の問題は発生していなかった。
今回のCD(MIO(MIQ) パーフェクト・ベスト)において、音源のマスタリング(音量や音質調整)が行われており、その際に音源に問題が発生しているとしか思えない。
今回のリマスタリングの音源(ノイズ発生)が、1988年発売シングルCDの音源より格段に良く、CDのマスターとして使用したと言うことなのか?
それなら、なぜライナーノーツにノイズ発生の事を書かないのか?非常に疑問。
Mr. Monday Morning(アナログレコード)に収録されている同曲英語版の音源の問題は、マスターテープの劣化で起きていると納得はいく。
この頃の音源は、デジタルマスタリングしていなければ、アナログ音源なので、劣化は避けられない。
現在の音源編集技術であれば、GET IT! 日本語版・英語版とも、素人が聞いて判らないレベルまで、修正は可能でしょう。
(音源はアナログレコードからなり、既発売のCDなりからいくらでも取得でき編集できるでしょうから…)
この修正版のGET IT!のCDの発売を望みます。
ザブングル 単独ライブ ~呆~ [DVD]
TVなどで活躍するザブングルをたくさん見るようになり、少しはこの2人のことを知ってるような気になっていました。
がしかし 〜呆〜DVDでの、独特なコントをあらめてシッミジミと笑いました。
ザブングルをもっと捕まえたいと思いました。
劇場版 ドキュメント 太陽の牙ダグラム / ザブングル グラフィティ 同時上映BOX (初回限定生産) [DVD]
「ドキュメント・ダグラム」はVHS時代に買いました。残念なことに「チョロQダグラム」は収録されていませんでした(TT)。
今回は「チョロQダグラム」も収録されていることで、買いは+1です。
また、「ザブングル・グラフティ」は買う機会を逃していたので、これも+1。
当時悪のりなのか「彩色なしの動画ニメーション」っていうのが売り?の「ザブングル・グラフティ」でした。
とにかく同時期のリアル作品とバラエティ作品がパッケージされているのは、
あの頃のサンライズロボットファンとしては たまりません。
「ドキュメント 太陽の牙ダグラム」は地球の植民星デロイアが独立するまでの物語。
傀儡政権・独立正規軍に対して、デロイア独立は勢力との戦いを描いてます。
お話は ちょっとディープです。
一方 「ザブングル グラフィティ」は理屈なしで楽しめる作品です。
私は、ダグラム好きなので、どうしても「ダグラム」に偏りがちですが、
両方とも サンライズ・ロボットアニメファンとしては魅力の商品といえると思います。