君を想うとき/Oh!Heaven
すんごくいい曲です!!
今の『あいのり』の元(?)になった『TOKIOのなりゆき』って番組のテーマソングで、
TOKIOとしては初のバラード曲でした。
もう、長瀬智也の声が泣かせます。聴くたびに泣いてます。
個人的には2番のサビに入るまでの、盛り上がりのとこが好きです。
もう一曲、Oh!heavenは松岡君のドラマの曲でした。
なんか不思議な感じの曲調ですけど、これもいい曲です。
天近ファンなら聴き逃せない1曲ではないでしょうか
遺恨あり 明治十三年 最後の仇討 [DVD]
臼井六郎のこの実話。他のレビュア―の方がこぞって満点をつけられている中、何故か主人公に感情移入出来ませんでした。両親を殺害されたら私も同じ道を辿ると考えますが何故かドラマに深入り出来ませんでした。
原爆ドーム 0磁場の殺人 (講談社ノベルス)
いかにも吉村さんらしい作品。
紫帆と高一の時に殺された兄の純太、兄妹を取り巻く人間関係が、犯人・目撃者、友人、等それぞれの思惑のもとに事件が展開していく。
私は、吉村さんの作品の最終章が好きです。
ヒマラヤの風にのって 進行がん、余命3週間の作家が伝えたかったこと
還暦の誕生日から2ヶ月の若さで永眠された吉村達也氏の遺作。
彼の死を受け入れることができるまで3ヶ月という日数を要した私の疑問を、この作品で解決してくれた。
未完に終わったシリーズ作品の結末が知りたくてずっと待っていたが、結局どうなるんだろうという不安は残るが、最期の日を家族と迎える心構えや病人としての考え方など、いろいろ参考になった。
ご冥福をお祈りします。合掌。