極上! 給食(秘)グルメ (マンサンコミックス)
「中途半端さが目立った作品です」。身も蓋もないコメントですね。
私は普通に読めました。この舞台の学校は「私立」ですよね?
私立校の現状をよくご存知なのでしょうか???
8ページに「給食を作るおばさんたちは何者?」というコラムもあります。
そんなにズレているとは思えません。大体フィクションの世界なんですし。
たとえばSPモノの映画を見て、SPがメガネ?!あの身長で?!などと、
細かい突っ込みを入れる人向きではないです。
予定調和っぽいところも沢山あります。
TRACKER大神冬馬 1 (ヤングジャンプコミックス)
道に迷った人を導く案内人の様なものだと思う。足跡を見て、足跡の主がどのような状態で、どこにいこうとしているのかを見抜いて正しい方に導く。
巻末のオマケも面白いのでお見のがしなく。
セックス・ピストルズ・インサイドストーリー
グランディ事件の時のピストルズとビル・グランディのやり取りとか、当時の関係者やメンバー自身の発言、さらにはポスターや写真など、いかに1977年が事件であったかを思い知らせてくれる内容満載!!ピストルズ・ファンは絶対に読みましょう。メンバーの逮捕暦やポール・クックの通知表など資料性も高くファンなら絶対に楽しめますよ。
Les Rallizes Denudes 13CDs
90年代のライブ音源ボックスが、ignuitasレーベルより、完全限定300セットのみリリース。
で、初耳のignuitasレーベル…モダーンミュージックも絡んでいるようなので、ひょっとすると、水谷氏も一枚絡んでいるのかも。実際にブートの中には水谷氏が絡んでいるものも少なくないらしいので。で、内容は、かつて、CD-R 13枚組仕様で流通していたものの、すでに入手困難で高値で取引されていたコレクターズ・アイテムが、マスター・クオリティー音源にて音質向上。
1993年2月17日には5年ぶりとなるライブを川崎・クラブチッタ
1994年京大西部講堂を含めて1996年まで4回のライブのみとなり、
1997年月に吉祥寺Manda-La2 はサックスのアーサー・ドイル、ドラムの豊住芳三郎とのセッションとされ、それ以降は活動を停止中。
そのラリーズ後期となる90年代以降のライブ音源を全て網羅したものでらしいです。
音圧の不安定さは相変わらずですが、歌詞が良く聴こえます。
従来のラリーズマニアには不満もありそうな演奏だが、
90年代もまた、この時代でしか出せない音(轟音含む)が
ここに蘇ります。
曲目クレジットも一切無しの無愛想な装丁にて、以下に
(パソコンに入れると曲目クレジットされますが
(Disc 1&2) 1. 夜、暗殺者の夜 2. 記憶は遠い 3. 夜より深く 4. 永遠に今が 5. 白い目覚め 6. 鳥の声 7. Unknown Title 8. The Last One 9. 不明(暗黒が帰ってくる) 10. The Last One
[at Kawasaki Club Citta 1993.2.17]
(Disc 3) 1. 造花の原野 2. 黒い悲しみのロマンセ 3. 白い目覚め 4. 夜より深く 5. Enter The Mirror 6. The Last One
[at Kyoto University Seibu-Koudou 1994.7.10]
(Disc 4&5) 1. 夜より深く 2. 夜、暗殺者の夜 3. 氷の炎 4. 白い目覚め 5. 黒い悲しみのロマンセ 6. 鳥の声 7. Enter The Mirror 8. The Last One
[at Kawasaki Club Citta 1994.9.9]
(Disc 6&7) 1. 記憶は遠い 2. 夜、暗殺者の夜 3. 夜より深く 4. 氷の炎 5. Enter The Mirror 6. The Last One 7. 鳥の声
[at Kawasaki Club Citta 1995.2.24]
(Disc 8&9) 1. 記憶は遠い 2. 夜より深く 3. 白い目覚め 4. 夜、暗殺者の夜 5. 永遠に今が 6. 鳥の声 7. Enter The Mirror 8. The Last One
[at Kawasaki Club Citta 1996.10.4]
(Disc 10&11)
[at kichijoji Manda-La 2 1997.11.3]
(Disc 12&13)
[at kichijoji Manda-La 2 1997.11.14]