DARK CLOUD
ダーククラウドかなりおもしろいっっ!!
町を作ったり、武器を育てたり、パラッパラッパーのようなゲームがあったり、釣りをするときは魚が釣れるとコントローラーがぶるったりと色々遊べてすごく楽しいですよ♪
友達にいっぱい貸して、みんなにもかなり大好評です♪
私は絶対売らない!!永久保存版にするくらい好きです♪
ダーククロニクル オリジナル・サウンド・トラックス
駅の音楽やルナティックウィズダム研究所などダーククロニクルの世界観がよく出ている曲がすべて入ってます!ゲームでは流れなかった音楽を聞くことができ、「Time is changing」(テーマ曲)が海外版、オリジナル版、ピアノ版と、3つ入っているところがこのCDのおいしいところです。
お勧めです、ダーククロニクルワールドを堪能しましょう。
ダーククロニクル
個人的にはかなり楽しめた作品。
とかくやりこみ要素が多いので、一度クリアするまではずっと遊び続けることが出来た。
個人的にハマったのは、武器のレベル上げとゴルフさながらのスフィーダというミニゲーム。
それに、発明に必要なネタ集め。
キャラクター自体にはレベルというものは存在しないが(能力の限界を上げるアイテムはある)、
武器の種類が豊富で、色々自分でカスタマイズできる。
とにかく、武器を成長させる過程が楽しかった。
武器が強くなるに連れて、武器の形状も攻撃モーションも多少変わってくるので、飽きは少ない。
スフィーダに関しては、まさに「ミニゲーム」という感じで、クリア自体には余り必要ないのだが、
やればやったで、冒険に役立つアイテムなどが手に入るので、
遊びと実益を兼ね備える、良いシステムだと思う。
ルールも非常に簡単だが、かといって頭も多少使うので、割とハマる。
ネタ集めは、カメラを使って、発明の発想の元になるネタをフィルムに収めるというもので、
かなり細かいものまでネタとして記録することが出来る。
街中にあるタルやツボから、モンスターの特殊なしぐさ、ダンジョンの一部の背景までネタになるのだ。
カメラを構えて、そこらじゅうパシャパシャ撮って見るだけでも結構面白い。
問題は、そういったやりこみ要素のおかげで、ストーリーが進みづらいこと。
話を進めようと思っても、そういったやりこみ要素が楽しくて、
ついついストーリーを進めることを忘れてしまいがち。
また、ネタ集めも武器育ても結構時間がかかったりするので、
さくさくストーリーを進めようと思っても、思うように行かなかったりもする。
じっくり時間をかけてやる分には非常に楽しめる優秀な作品だが、
基本的なプレイスタイルが早解きだったりするような、
せっかちな人にはまず向かない。
ゲームの世界観は、まさに「童話」といった感じで、
心が温かくなるような、優しいストーリー。
もちろん、ストーリーには良いシーンも、悲しいシーンもあるので、
ストーリーにメリハリはちゃんとついている。
物語の組み立て方は、少し事務的なところがあるが、
OPで主題歌がかかり出す時のタイミングは絶妙。
正直、鳥肌が立った。
ダーククラウド
まず、自分はこのゲームはプレイした事が無いため、音楽のみを聴いた感想とさせて頂きます。
全体的に民族的な要素を盛り込んだサウンドは、同社の「レガイア伝説」辺りに近い印象を受け、心地良い落ち着きのある雰囲気の作品です。アコースティックなサウンドが多く、アコギやパーカッション等の音を使ったRPGのサントラが好きな方は十分楽しめる作品だと思います。
自分が購入したきっかけは某雑誌のデモDVDで聞いたオープニング曲でしたが、軽快でありながら物哀しいストリングスのメロディが非常に良くオススメの一曲です。