家政婦は見た! DVD-BOX2
私はテレビの1時間シリーズを昔見て、何となく家政婦の秋子さんが気になり、
数年前の「家政婦は見たファイナル」で、あの家政婦さんが??市原悦子さんが?
時代が流れている!悲しい!っと「家政婦は見た」を真剣に見たいと思いました。
「家政婦は見たファイナルスペシャル」で思い出を語るオマケがあって、
セットのお茶の間に集まって会長さん、同僚達が「秋子さんが惚れた男性が2人いる」と
秋子さんをからかう場面があり、そのうち1つの話が入ってるBOX2を今回購入しました。
秋子さんが惚れた男性をのぞき見したくって。(もう1つはBOX4)
私の個人的感想は、まず秋子さんが若い!ほっぺが可愛い!お転婆でハラハラする!
噂の秋子さんが惚れる男性の話より、前田吟さんが出ているDVDが何とも切ない!
ドラマに夢中になり気が付くと涙がボロボロ出ていた。
市原悦子さんが演技力があるからすっかり秋子さんに引き込まれるんですよね。
前田吟さんも自然ですね。
と言うか秋子さん惚れっぽいですよね(笑)BOX2でも3人に恋心を抱いているような。。
丹波哲郎さんとの共演も何か切なかったです。。
ますます秋子さんに興味が湧きました。
家政婦のミタ エピソード・ゼロ (日テレbooks)
最終回までに読んでおくと確かにミタさんの過去をより知ることができるけど、
ほとんどミタさん自身がしゃべったことに毛が生えたような内容だった。
これを読んだから最終回が絶対に楽しめる!!という印象はなかった。
最終回を見た後で思うのかもしれない・・・。
ページ数も140ページほどなどでする読める。
※発言集が多すぎる気がするけど・・・
家政婦は見たかもしんない―スレイヤーズすぺしゃる〈12〉 (富士見ファンタジア文庫)
本書は、神坂一の「スレイヤーズ」ということで、アニメで見たことの多い人もいるだろう。
本書では、出てくる姫がかなり危険な人物でリナ(主人公)の身がある意味でやばくなる。という愉快なお話である。
・・・この説明で分からない人は、さあこの本を買おう。
家政婦は見た! DVD-BOX5
「家政婦は見た」は、子供の頃より好きでした。
過去のドラマを見ると、初期の方が「覗き」がいやらしく感じる私は、後期にあたるこのDVD-BOXが一番好きです。
主演の市原悦子も、年を取り、やんわりとした内容です。
お値段がお手頃なのも嬉しいです。
'@「美貌の女帝とデパートの帝王、昼と夜 二つの秘密!愛されて…憎まれて、裏切られてなぜだ!?(2006年3月4日放送)」
'A「エリート外交官一族の陰に女帝あり 表と裏の二つの顔が25年の秘密を暴く(2008年7月12日放送)」
の二つは特に好きです。
以下ネタバレです。
'@・・・まず女帝の賀来千賀子が綺麗で、愛人として君臨しながらも、実は優しい心の持ち主で、気配りが上手であるという、好感を持てる役です。妻とのいざこざ・泥沼ということは出てきません。
秋子は、そんな女帝を優しく見守る、そんな役どころでしょうか。
男性は妻と別れ、愛人にプロポーズをし、まあるく収まるパターンだと思います。
まぁ、愛人の母はいろいろと思惑があったようですが。
'A・・・これは国際問題・・・貧困の国の内政と日本の政治・・・をクローズアップさせた話です。
貧しい国の独裁者と過去に「密約」をした外交官。その密約とは、独裁者の富を生むからくりであった。
25年をこえた今、過去が明らかに。あのとき何があったのか?
といった感じでしょうか。
秋子は、外交官の屋敷の家政婦として働きながら、貧しい国の事情を知り・・・と、あんまりでしゃばることもなく、しかしすべき行動はしていく、といった、正義に立ち向かう人たちの潤滑油になります。
なかなか感動する内容ではないでしょうか。
以上簡単な紹介でした。
買ってよかったと思います。