太平記 第1話「父と子」① 塩屋宗春とその一党を見殺し

太平記 第1話「父と子」① 塩屋宗春とその一党を見殺し


嘉元3年(1305)、下野国足利庄に北条に滅ぼされた吉見一族の残党・塩屋宗春とその一党が足利氏を頼って逃げ込んできた。それを追ってきた下野守護・小山氏の軍勢が足利館に押し寄せ、塩屋一党の引き渡しを要求する。 一同「いくさじゃあ!」 高師氏「愚かな!わずか十数名の残党のために八幡太郎義家公以来の源氏の嫡流たる当家を揺るがすおつもりか!」 高師氏「今、我らの力をもってしては北条と戦う事は出来ませぬ。その事は先代の家時様が身を持って...身を持って...」 高師氏「戦って勝てるものなら、家時様はあのような御最期には...」 足利貞氏「ならば師氏 我らは何時になったら北条と戦える。戦うには味方がいる。味方となるべき源氏の一党を見殺しにして我らはいつになったら北条を倒せる!」 高師氏「それは...」 足利貞氏「無念とは思わんか」 一同「いくさじゃあ!」 足利貞氏「師重。吉見の一党を問の外へお送り致せ」 一同「殿!」 一同「では、見殺しになされますか!」
『「広有射怪鳥事-Till When?-」(ヒロアリケチョウヲイルコト-いつまで?-) 太平記、隠岐次郎左衛門広有が「以津真天(いつまで)」という怪鳥を射落とす逸話かららしいわね。幽々子さんの死体は西行妖に封印されているが、供養ではないと思うの』


線 ・作者と直木賞受賞作品  *木々高太郎→人生の阿呆  *海音寺潮五郎→天正女合戦  *鷲尾雨工→吉野朝太平記


RT @yom_gom: というわけで真田太平記読みたい←


宇喜多さんの心替えの話を陰徳太平記の方で確認したら元春が南方行く理由が「隆景悲しませたくない(違う)」じゃなくて、将軍の下知があったからになってる。。。「元春も隆景一分南方出張心許なく思い給ふ上に、かかる上意なれば~」って……将軍急に出てくるなよぉ


逼迫(ひっぱく) 1 行き詰まって余裕のなくなること。事態が差し迫ること。「情勢が―する」「財政が―する」 2 苦痛や危難が身に迫ること。 「身心悩乱して、五体―しければ」〈太平記・二三〉


経凜々……太平記にある守敏僧都の逸話をもとに、妖怪画家鳥山石燕が創作したとされる妖怪じゃ。西寺の祈祷僧としてしられていた守敏が、東寺の僧である空海との法力くらべに敗れた際、不用として捨てた経文が付喪神と化したのだという。百鬼徒然袋には、頭に経文を巻いた妖怪として描かれておる。


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