神様のカルテ
いまいち薄い話だったなぁ、というのが正直な感想。
単に好みじゃなかっただけかもしれませんが。
どの登場人物も個性的で、面白くなりそうなのに、いまいちそれを生かしきれていないまま、終わってしまったという印象。
もちろん、医療の現実とか、命という重いテーマを軽やかに優しく書いている点は良いのですが、それが逆に人物の人間味を奪っているような気がして、あまり胸に迫りませんでした。
綺麗過ぎるというか、さらさらし過ぎというか。
もうちょっと、何ていうか、テーマやシーンではなくて、お話自体に深みが欲しかったですね。
京大芸人
無駄の無い文章がいい。簡潔なわりに伝わってくるものがある。
勉強法はとても参考になった。受験生というより中高生全体におすすめできる。向き不向き、出来る出来ないはあるだろうけど、出来るところだけでも実践したら確実に成績は上がると思う。
バカでも年収1000万円
以前、書籍でもありましたよね?
有名な方々がオススメしていて、しっかりチェックしたことがあるような…。
記憶が確かなら、成功者の行動、考え方、対人コミュニケーションについての内容だったハズ。
コミュニケーションについての作品はたくさん購入しているのですが
職場の“お姉ぇさん”を味方にする究極のコミュニケーション術 〜2回も円満退社した“隠れ肉食男子”の告白〜 [DVD]
図解だとまた違ってみえてくるのが不思議です。バカを貫けば、コンビニでも本を発売できる!恐れ入りましタ。
アクチュール No.26 2011年 11月号 [雑誌]
岡田将生の写真、いろいろ見るのだけれど。こんな写真ない。
雰囲気が伝わってくる。
表紙も巻頭特集ページの写真も。
センスがいい。見応えがある。
とっても、いい。
Hands of Creation
メンバーからも想像できる通り、心地よい音楽です。聞き触りがとても良い、といった具合です。
星四つにとどまったのは、何かパンチが足りない感じがします。聞いていて何かもう一つ欲しかった、そんな感じです。