team KII 1st 「会いたかった」公演 [DVD]
デビュー当時から若さいっぱいの躍動感溢れるパフォーマンスでファンを魅了してきたK2ですが、残念なことに劇場公演に関しては、神公演中の神公演であるA2nd「会いたかった」とS2nd「手をつなぎながら」に比較され真価が発揮できていませんでした。
しかしながら、今となっては、このDVDはK2のオリジナルメンバーが見れる貴重な映像が満載です。
とくに、「涙の湘南」は必見です。
今では「さとーみえこ!」の掛け声が定番となっていますが、{姉さん}{あいりん}の歌唱力と眼力、脇を固める{ももな}{ゆり}{えいこ}の癒し系、など、A2nd{まりこさま}の「湘南」も良いですが、個人的にはK2のこのメンバーでの「湘南」が最高です。
他にも降格した{まきこ}や{みこってぃ〜}などの当時の魅力が垣間見れるDVDです。
Delta Force Black Hawk Down TEAM SABRE
Delta Force Black Hawk Downの後継と言う事で購入しました。
インストール後、やや不安定な時期もありましたが現在は快適です。
説明書の解説がやや不足かなと思う所もありますが、今後に期待したいです。
購入する時に色々調べた際、乗り物を操縦出来ると書いてあったんですが、未だかつて操縦した事はありません。
その点だけを減点して星4つです。操縦された方は申し訳ありません。
幻獣の國物語 全11巻セット (ソノラマコミック文庫)
今の漫画業界でこれだけの作品を形に出来る方達がどれほどいるでしょうか?
第一部が終わり物語はまだまだこれからです、こんなにスケールの大きなよく出来たお話が未完のまま忘れ去られていくなんてあり得ない事です。
出版業界の方々は未完のまま埋もれているその他沢山の名作たちにも目を向けていただきたいです。
探偵はBARにいる 通常版 [DVD]
評判が良いので珍しく映画館に出かけて見てみたんですが、「このレベルですか、今どきの邦画は?」というのが率直な感想です。大泉洋の滑舌の良さ、松田龍平の茫洋とした存在感、高島政伸の髪型、以上です。「以上だけ」です。その三つには星を進呈します。だから★三つです。
和製ハードボイルドを目指すのならば、とことんリアルに作ったらいいのに、なぜ漫画チックにオチャラケたりするんだろう。証人の父親をビルの屋上で痛めつけたり、証人の家族の遺体を前にして怒りに駆られて大暴れしたり、かりにも探偵業を生業とする者が、そんな青臭いチンピラまがいのことをするはずがない。まずは警察を怒らせないように活動するのが、探偵業の鉄則でしょう。「マルタの鷹」や「チャイナタウン」を見てみなよ。もしも作者が「どうせこの映画を見るのはテレビで感覚がマヒしている連中なんだから、適当にコメディタッチにしておいた方が受けるだろう」なんて思ってやっているんだとしたら、「水曜どうでしょう」ファン、往時の「探偵物語」ファンに対して却って失礼だ。テレビと映画とは違うだろ。これもナントカの捜査線の悪影響か?それと細かいことだけど、冒頭の西田敏行がやられる場面で、女性の手のアップが思わせぶりに挿入されるが、いったいあれに何の意味があるんだ?最後のどんでん返しとつじつまが合わんじゃないか。変な誘導をするな。観客を子ども扱いしてんのか?
エンドクレジットのスタッフの中に、知人の名前を発見しました。製作委員会とやらに関わっているようです。もう数十年も音信不通状態ですが、かつてはかなりマニアックな映画好きでしたがねえ。そちらの業界に入ったとは聞いていましたが、組織社会の中で純粋さを見失ったか。どうせシリーズ化するんだろう。今度はリアルに作れ。題材と俳優が揃っているのにもったいないと思うから、あえて苦言を呈した次第。
凌辱学園長/奴隷倶楽部 ~読心調教録~
テキストが特濃の学園凌辱モノ。
プレイヤーは読心能力を持つ学園長。その能力で得た相手の心の秘密や学園の支配者としての立場等を活用して女性達を追い詰め、篭絡してゆく。
攻略対象は巨乳の優等生、無邪気なロリっ娘、タカビーお嬢様、おどおど爆乳めがね教師、の四人、とキホンはおさえちょります。
なんといっても圧巻なのはテキストだと思う。
やつがれは元来は官能小説党で、黒表紙の文庫本が部屋に山積みされてるようなヤツなんだが、そのやつがれをしてうならせるほどのこってりさ。そして主人公に読心能力を持たせたために対象女性の内心を直接書けるもんだからさらにエロさが高まってる。口で淫語を叫ばせた上に、さらに心でもメロメロになってるのを書けるわけですよ。これはしごい!
追い詰められてどーしよーもなく堕ちてゆく女性の心理が実にねちっこく描かれ、シチュエーションなんかも充分に凝ってるから、テキスト指向のおかずウェアとしてはもんのすごく高評価といっていいと思うネ。
絵柄は可もなく不可もなくってトコかと思うけど、細部の描写(汁とか)などとても丁寧でこれまたポイント高いと思う。
言葉で興奮するタイプなら文句なくオススメ。使えます!