ティモレオン―センチメンタル・ジャーニー (中公文庫)
過去最高に私との相性最悪な一冊でした・・・
なのになぜ☆5つかって?
それほど衝撃的かつ最高の傑作だったからです。
大嫌いなのに読んでしまう・・・そして最悪の後味。
それでいて完璧。
普通の物語に飽き飽きしてる人、必読だと思います。
本に安らぎや救いを求めてる人、絶対読まない方がいいです。
センチメンタル・アドベンチャー [DVD]
カントリー好きのイーストウッドが製作したロードムービー。肺病、飲んだくれのアウトロウをイーストウッド節で好演。息子との共演もファンには見もの。きっと昔のホーボーなんかがカッコイイと感じてるんだな。イーストウッドの歌声も聴けるし、悲しいんだけどなんかさわやかに見れる映画。ちなみに原題はhonkytonk manと何処かできいたような・・・
六〇年安保―センチメンタル・ジャーニー (洋泉社MC新書)
あなたは知っていましたか?日本保守論壇の雄、西部邁センセイが学生時代、東大の左翼の一番エライ人だったことを。
著者の所属していたブント(共産主義者同盟)に関わっていた人々をオムニバス風に描き出した回想録。
元の本はバブルの始まる1986年、文藝春秋から出ている。
「革命という魔語がまったくの空語にすぎないことを知るために、知らせるために、ブントがあったと認識するのは、苦痛でないはずはなかった。」(本文より)。
この青春時代の”空虚な祭典”の体験が、彼独特の屈折した物言いの原点になっているのだった。
青春を痛罵する思想もまた、青春無しには生まれ得ないのかもしれない。
さよなら〜僕の〜ともだち〜♪
センチメンタルグラフティ
ギャルゲの歴史に名を残してもいいはず。キャラは魅力的だしネタも満載です。OPは必見(笑)
ただクリア後のおまけが寂しいのと、色々クセのあるゲームなので今のギャルゲがすきなひとは違和感を覚えるかもです。
Sentimental Journey
なんだか辛辣なレビューを書いている人が多くてびっくりしました。こんなすばらしいアルバムなのに!
音楽を音楽として楽しめる人にはすばらしい内容です。買って損ありません。
すばらしくご陽気なアレンジ、どこまでもhappyな歌声、私はこのアルバムで、Ringo Starrっていうひとりのアーティストを発見しました。「Love Is a Many Splendored Thing 」(慕情)のアレンジなんか最高じゃないですか!!
いろいろ語りたがるひとはそっとしておいてあげましょう。
Van Dyke Parks,Brian Wilson、Umekichi、Martin Denny…ここら辺にビビッとくる人には宝物になるアルバムですよ!!