QUEENS~Legend of Diva~
アヴリル・ラヴィーン、ジェニファーロペス・・・・などなど
どこかで耳にしたことのある曲が満載で、とってもお得☆
懐かしい曲も入ってて、みんなでドライブした時は大盛り上がりでした。
中島みゆき トリビュート Yourself・・・Myself
トリビュートアルバムが大好きです。
この「中島みゆき トリビュート Yourself・・・Myself」は、世界的に有名な歌手が全く違う個性を出しながら「中島みゆき」の世界を歌っています。
アル・ジャロウの「時代」を聴いていると、原曲とは別物になっていますが、軽快なR&Bの「時代」もオツなモノです。
ジャニス・イアンの「ヘッドライト・テールライト」のしっとりとしたアレンジはオシャレでした。上質のA.O.Rのようで、「プロジェクトX」のエンディングにジャニス・イアンのヴァージョンが流れても違和感はありませんね。
「情念の歌手 中島みゆき」のメロディラインとハーモニーだけでなく、適切な英訳により、その心情も理解できるアレンジになっています。新鮮な感覚ですね。
このトリビュートアルバムのように、本人の持ち味とは違う魅力をそれぞれのアーティストから得られるのは楽しいものですね。原曲をよく知るものにとっては、万華鏡のように1曲ごとに雰囲気が変り、別の世界が目の前に展開されます。
オリジナルの良さを壊している楽曲も見うけられますが、「中島みゆき」の曲が世界的に不変的価値を持つことの証明のようなアルバムでもありました。
Porcelain
'89年発売の2nd。デビュー盤では確か当時のトレンディードラマ(懐かしい響き…)の主題歌になった曲もあったり、本作のタイトル曲もヒット、続く3rdからも当時のトヨタのコロナエクシヴのCMに採用された曲もあったりと日本でも話題の多かったアーティストです。何と言ってもお綺麗ですしね…。
その容姿からはちょっと想像できない低いハスキーな声で切々と私的で詩的な世界を追求し続けるミュージシャン。アルバムに参加するミュージシャンもレベルの高い演奏をする面々で固められ、単純なリリカルワールドではないことも特徴でしょう。最近出たライヴDVDもVINNIE COLAIUTA、DEAN PARKS等豪華なメンツでバンドが構成されています。
本作では、PETER GABRIEL、STINGで当時一世を風靡した個性的なグルーヴァー、フランス系ジプシーのドラマーMANU KATCHEが参加、個人的には大好きで今ではJEFF BECKとツアーを回る重くツボを押さえたオールジャンルOKのPINO PALLADINO(最近FENDERから彼が使うヴィンテージプレベのシグネイチャーモデルも出ましたね)をベースに迎えリズム隊も強力、DIMINIC MILLERのギター、HUGH PADGHAMのミキシング等、やっぱりSTINGなのかな、当時のブリティッシュポップ〜ロック王道のスタッフで固めています。
タイトルのイメージどおり、女性の思いを静かに、しなやかに歌い綴っており、今風に言えば癒し系。上質な音楽になっていますが、腕利きのミュージシャンの演奏そのものも抑え気味の上品さを前面に出しているので、ある意味では物足りないかもしれません。そこは贅沢な音楽に仕上げる手法でもありちょっと我慢が必要ですね。
ジャケットも印象的で、ゆっくり夜を過ごしたいときに聴くのが非常によいと思います。当時“現象”というか流行ではあったので、最近どうしてるんだろうと思っていたところ、先述のDVDでペースを守って音楽を続けている彼女を観て、あらためて芯があるアーティストだったんだなあと痛感しました。そんなポリシー、力強さも感じられる作品です。
1stのある意味での溌剌さから少し脱皮したものを作りたい、そんな思いも伝わってきます。
初期の作品では最も聴いていますし、今でも聴いています。デビュー以降話題になった3作品では最もオススメしたいです。
コレクション~ベスト・オブ・ジュリア・フォーダム
昔から聴いていたラジオから流れるジュリアの歌声・・・
やっとCDを買いました。
1曲目から一番聞きたかった曲が流れてきました。曲名は「フォーエバー・アフター」
癒しの曲だとばかり思っていたら悲しい歌詞にビックリ!
でも、優しいメッセージがこめられています。
CDの解説書には高音も魅力的だとかいてありました。
今度はそんな曲も聴いてみたい!
That's Live [DVD] [Import]
声がやせて割れてしまったが、それはそれで味わい深い。
日本に来るたびにコンサートに行っていたが、前回のブルーノート
にいけなかったのでDVDが手に入りうれしい。
リージョン1って書いてあるけれど、家のプレイヤーでは見ることが
出来ました。