ハリー・ポッターと秘密の部屋
サントラを聴くだけであのファンタジックなハリポの世界が脳裏に蘇る。
これほど映画にマッチしたサントラって他にあるのだろうか?
このサウンドは、元々良い映画をさらに良い方へ引き立ててます。
クラシック並みのオーケストラ演奏なので、普段勉強や仕事をする時のBGMとしても活躍しそうですね。
ありきたりなんですが、やはり僕はプロローグが一番好きです。
サントラを聴きながら、パンフレットを見て映画の余韻に浸る・・・
なんとも趣のあることじゃありませんか。
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (Playstation2)
ハリー・ポッターが大好きで購入してみたのですが、
操作が思ったよりもしにくく苦戦しています。今まで
十字キーで操作するゲームしかした事がなかったので、
スティックはかなりやりにくく感じました。
あと、視点も常にハリーの目線ではなく、目の前に今何が
あるのか分かりにくい時があります。呪文に当って
しまった時や、高い所から落ちそうになったときに、
ハリーの動作が鈍くかなりイライラします。謎解きが
分からない時には、少しヒントが欲しいです。
不満な点も結構ありますが、学校の中を色々歩けたり、
呪文を使ったりするのが面白いので、星3つにしました。
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (吹替版) [VHS]
私は本を読んでいたので、大体の流れは知っていました。
だけど、改めて映像で見るとドキドキですね。
映像も効果音も迫力があり、見てて飽きないです!!!
何回でも楽しめます。というより、何回も見たほうが
話の内容がより詳しく分かるのでいいですよ!!
ハリーポッターシリーズのビデオを買って良かったです♪
全巻そろえるぞ!!!!!!
Harry Potter and the Chamber of Secrets
CD で朗読を聴くのは、日本人の場合、ふつう英語の勉強のためですが、ハリー・ポッターの CDの場合、英米版ともに実力のある俳優さんが朗読しているので、ただペーパーバックを読むだけでは分からなかった原作のニュアンスがよく伝わってきます。登場人物の感情など、翻訳版があまり丁寧に訳していないところも、朗読なら分かります。
なぜか US/UK 版の両方を聞いてしまったのですが、ふたつの朗読の最大の差は、新しい登場人物のロックハート先生の解釈でしょう。コミカルでちょっと騒々しいテノールがお好みの方は、US 版がお勧めです。いかにも女性ファンのいそうなバリトンなら、UK 版をどうぞ。内容的にも、US 版はおかしさを、UK 版はサスペンスを基調にした朗読になってます。
個人的には UK 版の方が好きですが、これは US 版のイギリス訛りが、ちょっとわざとらしく違和感があるせいです。
ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
世界中に魔法大国、イギリスを知らしめた、その「ハリー・ポッター」シリーズは、今でも衝撃的なものです。特に、第一弾の「賢者の石」はかなりの思い出があり、夏休みの中学校の読書感想文として、何日間もかけて読んだ覚えがあります。みじめな孤児として生活していたハリーは、自分が魔法使いであることを親戚に恐れられていたから、ということを知ったからには、もうノンストップな展開が続いていきます。ロナルド・ウィーズリーやハーマイオニー・グレンジャーと共に、自分の両親を殺した闇の魔法使いヴォルデモートとの対決………しかし、それは長い戦いの始まりにすぎなかった、ということはもはやご承知の上でしょう。
読書感想文として読んで以来、ずっと敬遠し続けていたのですが、とうとう勇気をもって第2巻から読み続けていくことに決めました。さあ、読み始めたら止まりませんよ?覚悟を持たないとね。