Rip Slyme Orchestra - Plus
十人のパフォーマーがオーケストラにアレンジされた曲をバックに詞を朗読しています。
それぞれ表現の仕方が個性的でリップファンなら聴いてみる価値はあると思います。
(下条アトムさんはウルルン風で面白いです。笑)
一曲ぐらいリップスライムが朗読するのも良かったな〜って思うので、星4つですm(_ _)m
ばちかぶり ナゴムコレクション
約20年前に聞いて衝撃を受けたレコードです。「唯一人(only you)」を聞きたかったのですが,手元に音源がなく,また手に入れるすべもなく,大槻ケンジさんのカバーした演奏を手に入れて聞いていました。オリジナルが聞けて涙が出るほど嬉しかった。ナゴム時代のレコードと比べると音が格段に良くなっているし,「櫻」の冒頭の部分などは「こんな音だったっけ?」とビックリしました。個人的にはパンク時代の作品の方(1枚目)が演奏のテンションが高くて好きです。でも,子どもには聞かせられないなあ。
愛の新世界(無修正完全版) [DVD]
あなたは、愛するパートナーとの
距離感を知らないってことは
なくはないよね?
じつは、
あなたが、SだろがMだろうが
お互いの立ち居地がわかればいいんだってことに
気づかせてくれる
この映画は、ファースト・クラスです♪
追伸
キーワードをお知らせします
ひまわり・鳥・ダンス
ひまわりは、多くの種があって肥沃のイメージ
そして、
鳥は、魂の乗り物であるならば
天国へ連れていってくれる自由でありたい
想像のものかもしれません
また、
ダンスはあなたの人生のリズムや
魂の自由を表現なされてるのかもしれません
そして、
あなたのいまの感情の状態を
もしかしたら、示しているのかもしれません
鈴木砂羽さんもそうですが
「マルモのおきて」に主演なされてる
安部サダオさんも
ちらっと劇団員のお役で楽しめるかもしれません
さらに、
時代背景が携帯電話の存在しないので
いわゆる黒電話の環境とポケベルですので
懐かしさも感じる人は少なくないかもしれません
M [DVD]
映画の内容は連続快楽殺人犯、警察、そして暗黒街の犯罪組織三つ巴のスリリングな追撃戦を描いた歴史的価値を除いても充分面白い大傑作です。
冒頭は挑発的な声明を新聞社に送り付け少女のみ連続して襲う快楽殺人犯の姿が見えぬ不気味さと前例が無い犯罪に捜査が行き詰まった警察の苦悩を描き、中盤警察の取締強化のとばっちりで生活基盤を脅かされた暗黒街の面々が独自に犯人捜査を始める様子をブラック・コメディ風に描いて居ます。
そして正体を表した犯人と暗黒街の面々の追撃戦、その後クライマックスの暗黒街の私刑裁判へとなだれ込んで行く様子は現在の目で観ても大変な緊張感です。
本作の特徴としては映画史上初の連続幼女誘拐殺人犯役として怪異な容貌では有る物の小柄で弱々しく、ユーモラスな印象を与えるペーター・ローレが起用されている所です。
対照的にデブのローマン警部以下の警察一同や暗黒街の顔役達には強面が多く、丁度暴力的反戦映画「攻撃」で、神経症気味で狡猾臆病な上官に金髪童顔のエディ・アルバート、勇敢で上官の怯懦の犠牲になる曹長に大柄凶暴凶相なジャック・パランスを起用したアルドリッチ監督同様の妙が有り、観客に単純に一方を悪と決め付けさせない考えさせる配役です。
大不況直後のドイツ風俗を収めた様子も、オットー・ディックスやゲオルグ・グロスの絵画その物の濃い顔をした人物が動いているだけでも目が離せなくなりますし、初期のトーキー映画らしい音声の実験(時々意図的にサイレントにする)と効果的な使用(犯人の手掛かりになるのは彼が吹くペール・ギュントの口笛)等、当時ラング夫人だったテア・フォン・ハルボウの見事な脚本共々実に見事としか言いようが有りません。結末は以前千石の三百人劇場で拝見した物とは異なって居ました
本DVDは特典が素晴らしい。
トーキー初期のフィルム規格のバラつきから本作の修復が困難であった事、同時録音だった為、フランス語版が別俳優を起用して同時に撮影されていた事等の苦労話、そして、ナチの手に因る反ユダヤプロパガンダ短篇「永遠のユダヤ人」 が引用されています。
本作クライマックスのローレの独白や近年ドキュメンタリーで取り上げられたゲロンのコミカルな様子全てがユダヤ人の劣等を表す例として再編集されており、稚拙では有る物の同じ映像が編集により全く別の意味になってしまう怖さを感じさせます。
製作者シーモア・ネベンザルの息子・ハロルド・ネベンザルのインタビューではドイツではウーファ以外唯一の映画製作会社だったNEROフィルムについてと、ラング亡命の伝説に対する反証、彼らがジョゼフ・ロージー監督を起用した米製リメイク版「M」が陥った不運等、とても貴重な話が聞ける涙物です。
加えてオーディオ・コメンタリーには編集パウル・ファルケンベルクが本作を上映しながら学生に行った講義が収められており、こちらも非常に面白い内容でした。
文句無しの大推薦です。
クイック・ジャパン85
歳を重ねる毎に良い加減に力が抜け、面白さを増していくさまぁ〜ずの二人を徹底的に特集しています。
インタビューは二人一緒での形式。今まで単独ではありましたが、二人一緒はあまりないので嬉しかった。二人の掛け合いの声を想像しながら読むとまた楽しい。
また、特に必見なのがウッチャンからさまぁ〜ず二人への直筆のお手紙。二人への信頼、また戦友としての絆が見てとれて、ジーンとしてしまいました。
その他、ライブレポートやDVDレビューなど、盛り沢山な内容です。22年目の今もなお、たくさんのテレビ番組に出ながら「お笑い芸人」でありつづけるさまぁ〜ずのカッコイイ姿が沢山見られます。テレビのさまぁ〜ずしか知らない方に是非読んでほしいです!