ソリス ドライヤー 425IQ-7Classic
10年以上使用していたナショナルのドライヤー(発売当時は最大の風量)が故障したため、風量の強いドライヤーを探していて、このソリスドライヤーにたどり着きました。IQ7−425を購入する前に、パナソニックのドライヤーを購入したのですが、カタログの風量に期待した割には実際の風量は故障したドライヤー以下でがっかりしていました。
IQ−425の最初の印象は、値段の割にプラスチックの素材やスイッチの質感が少々安っぽく感じましたが、いざスイッチを入れてみると、美容室で使用しているドライヤー並のものすごい風量で感激しました。
温度も3段階に調整できるので、子供の髪を乾かすにも安心です。
カタログ通り、風で乾かすという言葉がぴったりです。
また、ボディーの大きさの割に、とても軽いので、使いやすいです。
とにかく最大の風量を求めている人には最適のドライヤーだと思います。
歪笑小説 (集英社文庫)
他の方のご指摘の通り、巻末の「好評既刊」よくご覧ください
アッと驚く展開が隠れています
そこに生じるドタバタまでつい目に浮かんでしまって・・・ついニヤニヤです
個人的には、最終話の中「本なんて図書館で読めばいい」と言い放つオッサンと喧嘩してしまう件がちょっとチクリと来ました
「コレ欲しいけど文庫出るまで待つかな」とか思ってしまった時に頭をよぎりそうです
それにしてもまたまた登場の「虚無僧探偵ゾフィー」一体どんな本ですかね、気になって仕方ないです 笑
容疑者Xの献身 (文春文庫)
いや、理系出身であるからなのだろうか、まだろっこしい表現がなく
どんどん読ませてくれる。
献身の理由はそれほど納得のいくものではなかったが
(ヘタをすると少し変質者の域になってしまいそうだ)
でも、トリックの素晴らしさには仰天してしまった。
最後に本当に驚かされたストーリーだった。
そして犯人を支えた人間もまた献身だったのだろうか・・・
ガリレオ
TVドラマ「ガリレオ」のゲーム版。アレンジもあるが、基本的には忠実にドラマをなぞっているので、ドラマを見た人にはトリックなどに真新しさはないが、原作に忠実というのは悪いことじゃない。所々にミニゲームが入り、なかなか楽しい。中には相当面白いものもあった。また、最終章のラストはミニゲーム連続。結構緊張感があり、楽しかった。アドベンチャーゲームとしては難易度が低すぎるかな。迷うところはまったくない。間違った行き先は行けないなど、ほぼ一本道でクリア出来る。ゲームとしては確かに物足りないが、ガリレオ好きなライトユーザーなんかは十分楽しめるのではないだろうか。全ての操作がタッチペンのみで可能なのもうれしいところ。操作性もよい。私は結構気に入った。
ハッブル宇宙望遠鏡~人類唯一の宇宙望遠鏡が見た宇宙~ [DVD]
少々古いDVDなので、内容も映像も古い感じです。
それでも宇宙についてあまり知らない人には多くの知識が得られます。
ハッブル宇宙望遠鏡(HST)が打ち上げられたとき、使い物にならなかったというのは初めて知りました。
宇宙に存在する銀河が泡のような構造になって存在しているというのは、わりと知られたことだと思います。
そのほか、ガスや白色矮星、恒星の誕生するところなどが紹介されています。