6月のナンバー2くまちゃんの黄金動画倉庫

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2.佐々木譲
3.山本サトシ
4.FB-22
5.小山田いく
6.ゆとりちゃん
7.Doves
8.寒中見舞い
9.上野樹里
10.初詣

ストレイト/ポーチライト (初回限定盤) この歌の歌詞にある「死んだ方がまし、だなんて、死んだことあんのかよ、お前、ふざけんなよ。」に共感。
いるよな、日常的に「死ぬ」ってゆうやつ。そんなやつに聴かせてやりたい、トータスらしい一曲。

ボーン・スプレマシー 【プレミアム・ベスト・コレクション】 [DVD] 映画全体の雰囲気は、殺伐、とか、荒涼、といった言葉が似合う
重苦しい冷たい画面がつづく。インドに始まってベルリンに渡り、
そしてモスクワへというボーンの旅の過程での風景は心に残る。
だがその画面はボーンの抱える葛藤をあらわしているのかも
しれない。マット・デイモンは過去の記憶に苛まれるボーンを
見事に演じていた。
前作を見ていなかった私にも十分理解できる内容で、続編を
期待したい。

マイウェイ ハイウェイ (初回限定盤)  ソロアルバムはやはりトラベラーズを超える物は出てない気がします。多分、トラベラーズは、ウルフルズという巣がある上で、冒険をしているので、心からはしゃぐことができ、彼の得意とするブルースを歌いきっているのではないかと。このアルバムは、トータスらしく歌うように命令されているみたいに聴こえます。彼独特の自由なノリや、低い声が少なく、安定した歌詞と曲をトータスっぽく作らされてる気がします。彼もプロですから、やってのけてますが、ソウルを歌えるミュージシャンに多くを求めると命取りになるかと。彼を貫けば固定ファンは絶対に離れないと思います。もしCDが売れなかったとしたらそれは不況のせいで彼の音楽のせいではないので、下手にいじくり回さないで欲しい。新しいファン層だって、貫いていれば耳のいい人が自然と付いてきます。《時代が求めるもの》ではなく、私はトータスが作るものを追いかけたいです。勝手な被害妄想かもしれませんが、CDから違和感を感じたので憶測してみました。彼の歌はCDに乗らない部分があります。ライブへ行って確かめてみたいと思います。生を聞くと、彼の場合CDとは全然違う曲に聴こえること多し。あのソウルを録音できる機械は無いのかも。
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