prismatic Lia ファーストボーカルアルバム
Liaは『AIR』をプレイしてその声の綺麗さと歌唱力に惹かれ、その後自身のアルバムも全て聴きました。この『prismatic』はLiaのアルバムの中で一番最初に聴いたのですが、私的にLiaの最高傑作アルバムと思われる『dearly』の次にオススメ出来るお気に入りのアルバムです。このアルバムはKEYの曲を歌うLiaとはまた違ったLiaの魅力がふんだんに詰まってる一枚だと思います。Lia本人が作詞作曲を手がけた曲もR&B調でストレートな歌詞のラブソングですがどれも良い感じにしあがってますし、他にも名曲と呼ぶに相応しいレベルの曲が十分に入っていると思います。
個人的には「あなたがいるだけで」「Message」「gift〜Live ver〜」「With you」の四曲が特にお気に入りです。
まだLiaの曲を聴いた事のない人や、知らない人にもぜひオススメしたい作品の一つですね。
VOCALOID3 LibraryIA ARIA ON THE PLANETES
透明感のある声質で、高域が美しい。
もちろんGENの値で、子供っぽい声から、大人の声、
完全なネタ声まで対応可能。
ミク(Append-Dark)の調整をそのまま適用しても、
VELはともかく、他パラメータは7割ぐらいはそのまま適用可能なので、
ミクを使っているという人なら、すんなり調整できるかと。
もちろんベタ打ちでもそれなりです。
ロボット (岩波文庫)
知能を持ったロボットが大量生産され、世の中が知能 ロボットで溢れたら我々の生活はいったいどうなるのか。 こういった疑問が21世紀に入って現実問題となるのは 間違いないだろう。 80年前、チェコの作家カレル・チャペックはやがて 到来するこの問題をすでに予見していた。 この戯曲に登場する人物は英知、商業活動といった現代
社会の象徴であり、コスト、能率を優先させる世の中を 皮肉っている。 心を持たぬロボットを人間が哀れみ、ロボットに心を持 たせることで全人類が破滅に導かれるという悲劇、そし て新しい世紀の誕生。 まさにロボット文学の金字塔である。
わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集
金子みすゞさんのこの詩集は、以前から持っていました。
妹にプレゼントしてもらったのです。
とても純粋な詩の数々・・・。
表現がとてもユニークで、みすゞさんの人柄がにじみでています。
「わたしと小鳥とすずと」はとても有名なので、ご存知の方は多いと思います。
この世の中、汚れたものが多いですが、この方の詩を読むときれいな心が戻ってきます。
こどもの頃の純真な心を思い出します。
時を越えて、受け継がれていってほしい詩集だと思いました。
池中玄太80キロ全シリーズ Vol.3 [Blu-ray]
笑えて泣けるホームドラマ!家族とは何かを感じさせられる作品です。子供をもったら必見でしょう!!玄太と編集長の口論も活力になります。当時は給与も手渡し、デスクでタバコもすっていたんですね。みんなで子供たちを必死で育てる姿、悪人がひとりもいない内容は、本当に優しい気持ちにさせられるドラマです。もう作れないだろうな、主人公がハンサムでなくても視聴率がとれて面白い作品は。