ピボット(PIVOT) PROGAUGE60 青照明 PT6-L
私のヴィッツにタコメーターが無いので購入しました。
中央部ブルーの3連LEDは、任意の回転数で設定すると点灯する色がブルー⇒グリーン⇒レッドへと変わり警告します。
本体の取付は、専用金具と両面テープが同梱されていますので特に買い足す必要性もありません。
皆さんが不安な配線も、運転席右下(ヴィッツの場合)にある車両診断用のカプラ(差込み)にハメ込むだけです。
実に簡単で楽ちん・楽ちん!
※メーカーや車種により異なる場合がありますのでメーカーサイトで確認してください。
今回装着後は燃費が13.5⇒14.3km/L程に向上しました。
ほんの些細なアクセルワークで、車への負担も軽減できて満足です。
フツーの回転計では、ココまで燃費が向上できたとは思えません。
やはりLEDの点灯警告が意識させる技モノだと評価します。
[メレル] MERRELL Pivot Lace
ジャングルモックのゴムが伸びてきたのかウォーキングをすると踵がペコペコしてきたので買い換えました。
ジャングルモックと同じサイズを購入しましたが、ピッタリでした。
歩きやすさも抜群です。
BLACK&DECKER 【パワフル吸引&コードレス! サイクロン方式のハンディクリーナー】ピボットII プラム PV1210P
先代の製品BLACK&DECKER ピボットダストスター (グリーン) Z-PV1000Gのバッテリーの寿命がきたので買い換えました。
以下先代との比較です。
【スライドノズル】先代は先端が家具などにぶつかると引っ込んでしまいますが,当機は固くロックします。したがってノズルが固くて簡単に延ばせません。
【ハケ】前代のハケはスライドノズルの先端に取付ますが,当機は主(回転)ノズルの先端に固定されてます。
【スイッチ】先代は強・弱・切の3ポジションでしたが,当機は入・切の2ポジションです。先代の強弱機能はバッテリーの本数(電圧)を切り替えていると思われますが,バッテリーの半分にメモリー効果が出て寿命が短いのだと推測します。よってこの機能を外したのは賢明なことだと思います。
【フィルター掃除】先代には回転式で不織布フィルターの奮迅を落とす機能がありましたが,当機にはありません。ですがフィルターの手入れは格段にやりやすく改善されてます。
【クレイドル】小型になりましたが壁に取付ることができなくなりました。
iiyama 27インチワイド液晶ディスプレイ VAパネル LEDバックライト USBハブ搭載 HDMIケーブル同梱モデル マーベルブラック PLX2775HDS-B1
デュアルモニタ用で購入。半グレアでパネルがきれいということで購入を決定。PCの画面をみるのにはホワイトライトが効いてて非常に見やすい。ただし、TV番組や画像をみるという点でみると粗さが目立ち、見づらくなる。あくまでもPCでサイトをみたり、作業したり。という用途のみで使用すべき。TV番組や画像処理系はグレアパネルのものを購入することを勧めます。
FX最強のテクニカル しろふくろうのPIVOTトレード術 (WINNER’S METHOD SERIES)
到達率という概念には大変感銘を受けた。そういう意味では大変、印象に
残り、新たな分析や相場へのアプローチ方法のヒントになった本だ。
前日の陰線、陽線の組み合わせて大変高いバイアスがあるようなので、自分で
プログラムを作成して統計を取り直してみた。ところが、自分で取った統計と
本の統計が全然合わないのである。
プログラムのロジックを精査して、検証用にエクセルシートを作成、データも
大手情報ベンダー2社のデータを用いてテストしたが結果が大きく食い違った。
(データは当然、本と同じNYクローズを元にしている)
ただ、自分で統計検証していくうちに「前日陽線」といったフィルターがない
ケースではほぼ本と自分の統計が同じになることが判明したので、自分のプロ
グラムの間違いではないことが間接的に確認できた。
だとすると、本に掲載されている統計の計算違いではないか、と考えていたところ
著者のサイトで、本の数値の間違いがあることが掲載されていた。全く人騒がせな
話である。なお、訂正が掲載されたのは巻末の表だけである。
この本の肝は、高いバイアスを使ったトレードのはず。統計そのものが間違って
いるので、この本の一部の章は全く意味をなさない。単に統計の表を差替えれば
いいという類の問題ではないのだ。統計の間違いにより、PART2は全く意味
がなく、PART3とPART4は見直しが必要になるのではないか。
それと本書のPART3で紹介されているトレード手法には疑問がある。上昇
バイアスが高いときに、到達率の低いFS2(0.618の支持線)に指値を入れて
買いを仕掛けるとあるが、考え方が全く逆ではないか。
FS2は到達率が低いのだから、その水準に買いを入れるのではなく、買い注文
のストップを置くべきではないのか(そう考えるのが自然だと思うがいかがだろう)。
せっかく「到達率」という素晴らしい概念を紹介しているのに肝心な数値が違って
いて、使い方にも疑問がある「残念な」本であった。
(余談ながらこの「到達率」の考え方は著者のオリジナルではない。何年も前から
こうした概念を紹介しているサイトもあった)