引越しを機に購入しました。
<明るさ>
私は8畳の部屋で使用していますが、明るすぎず暗すぎずでちょうどいいです。
ちなみに「通常と明るめ」の2段階の調光が可能ですが、「通常」で十分です。
というより「明るめ」にしても「気持ち明るいかな・・・?」という程度で劇的な明るさの変化はありません。
<デザイン>
好みによるでしょうが、シンプルなデザインだけど木目調のシール(飽くまでもシールなので近くで見ると安っぽさはありますが・・・)がワンポイントになり少しシャープなイメージです。
無垢材の家具で統一した部屋なので統一感が照明にも及んで、私は気に入っています。
ただ、点灯時に蛍光灯がカバー越しにうっすらと見えてしまうのが少し気になります。
<取付時間>
梱包を解いてから完了まで3,4分程度。
アダプターを天井のコンセント(?)に差し込んでから本体をはめ込み、蛍光灯部分に配線を2本差し込んでカバーを取り付け、ハイお終い。
実に単純です。
最近の同種のシーリングライトはほとんど同じ構造なので、一度でも設置作業をしたことがある方は説明書を見る必要がないくらいです。
<蛍光灯>
同梱されている蛍光灯の色はいわゆる白っぽい蛍光灯の色です。
私はこの色だと部屋がなんだか暗いイメージになるので好きではありません。
電球とかろうそくの明かりのような色がお好みならば別途蛍光灯だけ購入する必要があります(当然ですが同型のものであれば他社製品でも使用可です)。
蛍光灯がないバージョンを用意して価格を抑えたものや、電球色の蛍光灯同梱タイプなどの商品ラインナップがあればよかったかなと思います。
あえて書くまでもないかもしれませんが、LEDなのは保安球(豆電球)だけです。
<リモコン>
使いやすい・・・と特記するほどのもではありませんが、使い辛いということはありません。
また、チャンネル機能つき(2ch)なので、チャンネルを切り替えることで同社のリモコン対応の照明器具のリモコンとしても兼用できるようです。
<蛍光灯にするかLEDにするか>
LEDにするか蛍光灯にするかを検討しましたが、今のところ(H24年8月現在)は消費効率(消費電力に対する明るさの度合い)、価格面ともに蛍光灯の方がよさそうです。
「よくわかんないけどLEDとかいう最新の照明器具がほしい!」とか「テレビCMでやってたみたいに生活のシーンごとに自由に明るさ、色合いを調節したい」とか、LEDじゃないとできないことを求めるのでなければ蛍光灯の方が優位性があるではないでしょうか。
サービス品質革命 「顧客とともに、CSを超えて」NECフィールディングの挑戦!
とある勉強会で参考図書として紹介され、手に取りました。
日本と諸外国における「サービス業」の捉えられ方は、
根本的に違うということが、非常に印象に残りました。
「サービス」とは「役務の提供」のみならず、
「情報の提供」「環境の提供」「刺激の提供」も含まれるということ。
新たな視点でした。
私も巷で言われる「サービス業」に携わる人間ですので、
この本で言われるところの本当のサービスを常に意識しながら、
仕事ができればと思っています。
NEC デュアルクローム 蛍光灯シーリング リモコン付 (4.5~6畳用) 7LKZ627-XSG <33378>
5.5畳の部屋に使用しているが十分に明るい、明るすぎるぐらいで常時調光は落としている。リモコンもあり、タイマーもあるので便利で使いやすい、ホタルックを初めて使ったが面白い商品である。
ただ寝室に使っているのでもう一段調光が落とせた方がよかったと思うが、それ以外はお得であり満足している。ついていたのは昼光色なので、そのうち電球色のホタルックに取り替えようと思っている。
NEC 2011: National Electrical Code 2011/ Nfpa 70 (National Fire Protection Association National Electrical Code)
電気製品のULを取得する場合で、電気工事が必要な物は、この本を読んでおくと良く理解できます。
UL規格を読んでいても、絵がないので理解しがたい部分がありますが、この本には写真や図解が多く用いられていますので理解しやすいです。
日本では電気応用機械器具は電気事業法で結線が可能と判断されますが、米国では違います。
例えば、照明器具のダウンライトは、日本では電気工事の結線をしてもかまわない(電気用品安全法対象品に限る)部分ですが、米国ではジャンクションボックスが必要です。
そのような考え方は、この本を見ると良く理解できます。
コアグラフィックス本体 【PCエンジン】
色が変ってビデオゲーブルを使えるようにしたPCエンジンのマイナーチェンジ版。自分は色が白い初代の方が好きですね。PCエンジンはたくさんの種類が出て面白かったですね。