真・女神転生デビルチルドレン (4) (講談社コミックスボンボン)
テレビアニメの放送終了後も連載は続けられていて、当時はアニメ終了後もファンがたくさんいた作品である。作品の内容としては今までのゴタゴタを整理して次回ついに最終巻、でついに最終決戦といった内容だ。主人公、そしてヒロイン、敵のボス、そして謎の親友(1番人気)それぞれの思いがどうなるのかが見ものだ。1巻から読んでいれば面白く読めるだろう。
真・女神転生デビルチルドレン (5) (講談社コミックスボンボン (958巻))
漫画デビルチルドレン最終巻ですが、私としては、今までに比べるとイマイチ。最後は力技で終わらせたという印象だった。
この巻全てが、ラスボス戦の話。戦闘シーンは、非常に多いが、仲間も敵も、どんどんパワーアップ。スケールが拡大しすぎて、最後にはドラゴンボール状態になっている。ついには主人公の刹那に角が付いちゃうんだぜ(笑)個人的には中盤辺りまでが一番面白かったと思う。
ただ、話は、ちゃんと決着がつく。刹那の父親、刹那の正体、デビルチルドレンの覚醒etc(少々詰め込み過ぎな気もしたが)
個人的に良かったのは、魔王のセリフ。自分の力を「真実の力」と言い切るラスボスを、俺は初めて見たよ(笑)それと、魔王をただ倒すべき敵とするんじゃなくて、一人の人(魔族?)として書いている所も良かった。
もちろん、絵の質、戦闘シーンなどは相変わらずレベルが高い。ここまでデビルチルドレンの漫画を読んだ人は、ぜひ最後まで読んで欲しい。
真・女神転生デビルチルドレン アレンジアルバム
短時間のCDでも(ほぼ40分)、すごくいいCDだと思います。
特に桜庭さんがプログレッシヴロックでアレンジした1「現実のテーマ(黒の書)」と8「戦闘のテーマ4(イベント赤の書)」は驚くべき曲です。
天界のオーロラ ~AURORA HEALING ~ (真・女神転生 デビルチルドレン)
デビチルの初代EDでしっとり系でテンポは比較的ゆっくりで、でも割とノリがよくて割と透き通るような声で歌ってらっしゃいます
↑矛盾しててもきにすんな(ぁ
一度聞いてみましょう!!