リスト:超絶技巧名演集
半音階ギャロップとメフィストは彼の演奏の右に出るものいないのでは???!!
高校生の時に始めてLPを購入して、、、はまりました。
後々オグドンがどういう人でどういう運命を辿ったのかを知りましたが
この演奏でも何とかと紙一重を十分感じさせてくれたオグドン。
神がかり的な演奏です。
メフィストワルツをリストの豪華絢爛な腕自慢作品と思ってた方、
是非、この演奏を聴いてください。
凄まじく、しかし粗さはなく繊細で でも悪魔的。
原作も読みたくなるかも。
全盛期のオグドンって凄かったんですね
ショパン:ピアノ名曲集
子供の時(レコード時代)から聴いているので、わたしの中では、ショパンといえば、ジョン・オグドンです。とにかく、豪快で力強く、同年代のアシュケナージと対照的です。けれども、繊細な曲もとても美しく、素晴らしいので、豪快さと繊細、共に十分楽しめるCDだと思います。
ベスト・ピアノ100
「ビギナー向け」との評価が多い本コンピレーションですが、むしろ、マニアや年季の入ったクラシック・ファンにこそおすすめでしょう。「調子のよい鍛冶屋」「かっこう」「夢」など、名曲なのにあまりすすんで聴く機会の無いものが揃っているのも◎。
ただ、長尺曲の一部抜粋形式だけは何とかして欲しかった・・・。
リスト:ラ・カンパネッラ+2
学生時代にリストのラ・カンパネッラを音楽の時間に聴いてから忘れられない曲になりました。このアルバムは文字通り「ラ・カンパネッラ」一色ですが、きっと飽きることはないでしょう。素晴らしい楽曲であることは言うに及ばず、そうそうたるピアニストによる演奏は何度聴いても感動ものです。
ベスト・クラシック100 2
自動車を運転することが多く、今までは洋楽専門だったのが、急にクラシックに転換。一番手っ取り早いところで、前作の「ベスト・クラシック100」をかけたのですが…ぶっちゃけ、6枚のうち、どうでもいいCDが半分でした。よって車のCDプレーヤーに6枚入っているけど、どうでもいいCDに回ってきたらスキップするという、意味ないし〜みたいな感じでした。
でも3枚は気に入ってるので、どうでもいい3枚に代わる物を…と今回のベストクラシック100 2を買ったのですが、自分的には1枚を除いたら(DISC4)すべてが気に入りました。
これでロングドライブもOK!というより、ロングドライブが楽しみになってきた?って感じです。