カスピ海のおくりびとと~くんのあっさり動画天国
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おすすめベスト10!
ファンファーレと熱狂
andymori一年ぶりのニュー・アルバム「ファンファーレと熱狂」。
無邪気さと純粋さが際立った陽性のロックンロールアルバムです。
前作からの確かな成長を感じさせてくれる一枚。
基本的な方向性は1stとそんなに変わってなくて、あくまで前作の延長線上という感じの音像なのだが
前作がサウンドや歌詞的に少々荒削りだったのに対して、今作はどの曲もコンパクトに、キリッとまとまっていて
それでいてアルバム全体の流れもよりのめり込んで聴ける気持ちの良いものになっている。
この1年で得た経験や情報を一気に応用している感もあり、バンドとして正しく成長期を迎えている感じがします。
どこから聴いてもおいしい王道のロックンロール。最近流行っているルーツミュージックに根ざしたバンドではあるが
基本的に日本語できっちりと言葉を伝えようとしている姿勢、そしてリズム感を大事にする言語感覚が好印象。
また潔いと思うのが今作の楽曲はほぼ二極化していて、
基本的にミディアム・バラッドか性急なロックチューンのどちらかしか入ってない印象。その中間の曲もポツポツあるけど、聴き終えた印象はそういう感じ。
変化球は出来るだけ使わず正攻法でずっとロックンロールをかましてくれている、粋な部分が目立つアルバムだとも思った。
個人的に一番強く感じたのは、非常にノスタルジックな音楽であるという事だった。
メロディーラインにしろバンドサウンドにしろどことなく絶妙な懐かしさが漂っていて、その空気感に浸るのが気持ちいい。
それでいて勿論今ならではの勢いに満ちた音にもなっているので、新旧のロックリスナーに訴えかける事の出来るレンジの広い作品だと個人的には感じた。
「CITYLIGHTS」「Transit in Thailand」あたりが特に聴いててグッと来ます。
ロックンロールに憧れる少年の心情を切り取ったかのような真っ直ぐなロックバンド&アルバム。
今後は一撃必殺のアンセム・ソングなんかも聴いてみたいです。
ライブもかなり良い感じなので機会があれば是非。
Deep Love[REAL](2) (ヤングマガジンコミックス)
ベストセラー小説の漫画化ということですが、小説の方はまるっきり知らないって方でも全然楽しめます。大丈夫。かくいう私自身、小説のほうは知りません(笑)
シャープで綺麗な影のある絵に惹かれて手にとったこの漫画、主人公の義之の魅力が全開です。
普段は無表情で冷たささえ感じるのに、笑ったときの顔や選ぶ言葉や仕草が優しい~。ホストという過酷な世界にどうして飛び込んでしまったのかは明かされていませんが、ホスト・義之の成長ぶりを見ているだけで、なぜか胸がどきどきします。
実際ホストクラブに行ってみたくなります。(でも、コワイ…)
ホストの世界や暗黙のルールなども描かれているので、こういうダークな世界に興味がある方にはオススメです。
シリアスです。けれどどこか痛快なものを感じる、不思議な魅力がある漫画だと思います。
あ~…、でも義之って自分の幸せに無頓着そうでこの先の展開が心配です~。
Let’s!TVプレイCLASSIC ナムコノスタルジア1
TVにつないですぐ遊べるLet’s!TVプレイシリーズに
「Let’s!TVプレイCLASSIC」が登場!
このタイミングで三十路ゲーマーを
ピンポイント攻撃してくるあたり侮れませんな、バンダイナムコ。
「ナムコノスタルジア1」「ナムコノスタルジア2」
「タイトーノスタルジア1」「タイトーノスタルジア2」
の4タイトル同時リリースなのですが
このナムコノスタルジア1には
「マッピー」
「ゼビウス」
「マッピー ニャームコ団の逆襲」
「ゼビウス スクランブルミッション」
の4本が収録されています。
そこでやはり気になるのは新作の2本
【マッピー ニャームコ団の逆襲】
【ゼビウス スクランブルミッション】
でしょう。実際購入するほとんどの方が
これら目当てで…ということなんじゃないかなーと思います。
■■■【マッピー ニャームコ団の逆襲】■■■
なななんと!敵はマッピー!?
ミューキーズのトランポリンを左右に移動させて
上手くニャームコをはじき飛ばし
画面上部にある木箱を壊し、その中に隠されたお宝を取り戻します。
お宝を全部取るとマッピーが出現!
ニャームコをぶつけてマッピーを倒すとステージクリアです。
ドンキーコングJr.の悪役マリオのように
まさかマッピーが敵キャラになるなんて
誰が想像出来たでしょうか?
まぁこれが最初で最後になるでしょうけど(笑)
ゲームの内容は…簡単に言えば
「アクション性の高い変則ブロック崩し」
と言ったところでしょうか?
■■■【ゼビウス スクランブルミッション】■■■
敵の激しい攻撃をかいくぐり、
ザナックばりの高速スクロール
(上下キーでスクロールスピード調節可能)で
ソルバルウが細いステージを駆け抜けていきます。
で、最後に待ち構えるボス「コア」
これを破壊するとステージクリアです。
とにかく時間との勝負!
プレイ感覚はシューティングゲームというよりは
むしろレースゲームに近いかもしれません。
オリジナル作品のほぼ完全移植と
更にそれぞれの新作が遊べるのは
オールドファンに取っては嬉しい限りですが
やはり当時リアルタイムで遊んだ世代を狙った商品なので
オリジナルを知らない世代に取っては
やや物足りない感じがするかも知れません。
それと、AVケーブルとアダプターを別売りで
購入しなければならないのは少々面倒ですね。これも
「購入者はシリーズコンプするはずだから
アダプターは1個で充分。よって同封不要!」
というバンダイ側の強気な狙いが見え見え……
……………くっ!
ええ、コンプしましたとも!
あんた方の術中に見事にハマりましたともっっ!!ちくしょー(満面の笑顔)
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