Tokyo Friends: Tokyo No Tomodachi
東京に住むアメリカ人の少女ケイティが、ケイコとその弟ケンジとお友達になり、3人で東京の街を見物したり、お互いに自分の国の風習を教えあったりする、という設定の絵本です。
あいさつの仕方、数を数えるときの指の折り方、朝食・昼食メニュー、お風呂の入り方などについて、アメリカ式・日本式が各見開きの左右に配置されています。豆まき・ひな祭り・お花見・七五三などの伝統行事も説明されていますが、現代の日本人が西欧式に暮らしていることが判るよう配慮されているところが良いですね。文章は1頁に1行、楽しげなイラストのそれぞれに、いぬ・inu・dog、きんぎょ・kingyo・goldfishと3通りに単語説明がついていますが、文字が筆書きなので絵との調和が良く、優しい雰囲気になっています。目覚まし時計がキティーちゃんだったり、ぬいぐるみがととろだったりとキャラクターを取り入れているので、幼児から英語を習い始めた中学生、もちろん大人でもみんなで楽しめることでしょう。
トモダチコレクション
買ってから1ヶ月くらいたった後のレビューです。
ストーリーはありませんし、ゲーム性も高いとはいえませんが、このゲームにしかない面白さも存在すると思います。
私はこのなんとなくシュールな世界がとても大好きで、1ヶ月たった今も必ず一日に一回は起動して、島の様子をのんびり眺めています。
ただひとつだけ欲を言わせてもらえば、動作や会話を(せめて会話だけでも)スキップする機能が欲しかったです…。(このゲームのほんわかした感じを損なってしまうことは承知で
只今私の作った島には住民が71人いるのですが、全員にご飯をあげるだけで、ゆうに2時間近くかかってしまいます。
他にも色々交流しようと思えばもっと時間がかかります。
なので特定のMIIばかりのぞくようになってしまったのですが、えこひいきしてしまっているようでMIIの分身ともいえる現実の人たちにも申し訳なくなり…orz(皆好きだからこそMIIとして登録した人たちなので
これからこのゲームを始める方には、MIIの数はよく考えて設定することをお勧めします。
少なすぎれば物足りませんが、多すぎれば、私のように交流に短いとはいえない時間が割かれてしまいます。
30人くらいが個人的には一番しっくりくる数だと思います。
あまりにも個人的な感想で申し訳ないのですが、何かの参考になれば幸いです。
NHKおかあさんといっしょ ファミリーコンサート ともだち はじめて はじめまして! [DVD]
今までとは違いミュージカル仕立てでなく、大人の私は正直退屈でした。
しかし子供には好評。
一緒にやってねー、という参加型の構成とかんたんな振り付けの繰り返しが、子供には大好評。
ずっと飽きずに見ています。
録画ビデオはくたびれてきたので、購入を決めました。
卒業の歌、友達の歌~心にのこる旅立ちのうた~
「星になれたら」を歌う予定で購入しました。他の曲も聴いているうちにこれにしたらよかった。これもいいのでは?とたくさん歌いたい歌がありました。次に6年生を担任した時には、また違ううたにチャレンジしたいです。
僕は友達が少ない 第1巻 [Blu-ray]
実際ここ1週間を見ても、1日ごとに高評価になったり、低評価になったりと忙しい。
ここまで酷いと見てから判断されるのが良いとしか言えなくなる。
原作でもアニメでも、「僕は友達が少ない」という
「タイトルに偽りあり」ってので批判するならアリだと思うけど、
それ以外では、どこに悪い作りがあったのか他人の悪い評価を見ても理解できない。
原作ファンからの批判が多く、「キャラデザが違う」とか言われているが
かなり無理に批判しているだけに思えるし、実際そうなのだろう。
アニメ制作の公表があってから、放映に先駆けて原作を読んだ人の「原作への評価」が総じて低く
その評価を「参考になった」とする人が多かった。
それに怒った原作ファンが、アニメを無理にこき下ろしているようにしか見えない。
つまり、ファン同士により抗争以外の何物でもない。
実際アニメを見てみると、ギャグはテンポも間も良い。
何でもかんでも叫ぶような単調なツッコミもしていないし、悪くない。
キャラも良く動くし、たまに崩れるが叩かれるほどは悪くない。
脚本にしても良くまとめられていると思うし、違和感はなかった。
色々なラノベがアニメ化される中では、良くまとめられていて楽しめるものだったと思う。
そもそも監督は「そらのおとしもの」の人だし、シリーズ構成・脚本は、はじめの一歩やいちご100%、ストパニ等も手がけているアニメ界の重鎮。
特に監督さんは原画・作監の人だから、作画の乱れについては厳しい(そらおとはそうだった)。
アニメ制作は天地無用の頃からの最大手AICの子会社。俺妹なども手がけているので有名だ。
ここまで揃えて叩かれるなら、この作品の原作ファンっていうのはどこまで心が狭いのかと思ってしまう。
お互いのファンによる叩き合いで一番迷惑を被るのは、原作者でありアニメ制作者だ。
例えば「キャラデザ」が違うと言われて、ブリキさんは「俺のデザインはアニメ化無理だったかフフン」なんて思うと思うか?
自分が原因でアニメ叩きが起こってると思うと、悲しむのではないか?
そこらへんを良く理解した上で評価して欲しい。
評価合戦の被害を受けているという事で☆5にしておく。