謎のプリティゆんくんのスペクタクル動画評論

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CALLING(初回限定盤DVD付) 前作「5296」から約2年を経て、発売された今作。
一枚のCDの中に、本当に色々な音楽の詰まった作品だと思います。

冒頭で一気に惹き込まれ、今まで聴いたことがない音楽だなぁと感じた「サヨナラ HERO」。
せつなく、少し懐かしい感じのする「恋心」。
黒田さんの声とメロディが、お互いに呼び合っているような集中力があり、何度聴いても心を揺さぶられる「To calling of love」。
素晴らしい、としか出てこないシングルの「虹」「STAY」「時の足音」。
真っ直ぐに響いてくる歌声と歌詞とメロディが心地よい「天使達の歌」「FREEDOM TRAIN」「ベテルギウス」。
CDというパッケージに、最高の形で納められたライブ感100%の「神風」。
これだけの素晴らしい曲達を包容してしまう強さを持つ、ラブソング「赤い糸」。

人間の声域である2〜3オクターブの限られた音の中で、過去の作品をなぞることなく、新しいメロディと詩を紡ぎ続ける小渕さんは、ほんとに凄いの一言です。
そして、その楽曲達を聴衆へ伝える黒田さんのボーカルのパワー。
生まれ持った素晴らしい声質と、努力されているだろう深くて柔らかい感情の聴こえる響き、曲へ寄り添う豊富な音色、それでいて明るさと軽さを失わない歌声に感動します。
お2人が、自分とお互いのために努力をされて、一歩一歩前へ歩まれているような感じがしました。

今作「CALLING」は、集大成的なアルバム「5296」を経て、新しい道へと歩み続けるコブクロが聴けるアルバムかな、と思います。
その道の先に「桜」や「蕾」のような、唯一無二の曲が待っていることを期待したいです。
楽しく、誠実で、真っ直ぐな音楽が聴ける、いいアルバムです。

The Death of The Artists イタリアのメロディックメタルバンド、ハイロードの6th。2009作
これが6作目で、キャリア的にはすでに中堅バンドといってもよいのだが、
いまだに決定打が出ない…アニソンのカヴァーの方が有名なバンド。
本作もどっしりとした正統派の楽曲に、キャッチーなメロディを乗せ、
シンセによる巧みなアレンジとともに質の高いサウンドを聴かせる。
いくぶんプログレメタル的な質感もあったりして、演奏面での実力もすいぶん上がり、
DGMあたりとなら戦えるレベルに来ているといっていいのだが、ただ、やはり…
これだという決定的な曲なりメロディがないので、中の上どまりの印象はぬぐえず。
お待ちかね、今作のアニソンは“残酷な天使のテーゼ”で、やはり一番盛り上がる。

きみにしか聞こえない―CALLING YOU (角川スニーカー文庫) 普通の現代小説だと思って読み始めたら、良い意味で裏切られました。現実世界がベースなんだけれど、そこにファンタジーが織りまぜてある。そのファンタジーの度合いも、「こういうことなら本当にあるかも」と思わせるもので、主人公と同化してはらはらしながら読み進めることができました。

人生観を変えたりとかそういう効能はないけれど、お話としてよくできている。設定の奇抜さでひきこまれます。


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