Stone Temple Pilots - Purple
どこかパールジャムの二番煎じ的なイメージが強かった初期の印象だが、このアルバムはそんなイメージを払拭。グランジ勢の中ではズバ抜けた演奏能力とメロディセンス。ヘヴィネス、ポップセンスが上手く同居し、バラエティに富んだ選曲は最後まで飽きさせない。過小評価されたまま解散したのが残念。
Stone Temple Pilots
全米チャート初登場2位なんだと
9年ぶり6枚目のアルバムとはいえさすがに人気バンドの面目躍如って感じですね
アルバムの総売り上げも3500万枚のスーパーグループらしいよストテンって…(そんなにすごかったの??)
まずは数字的な側面からいろいろ連ねてみましたが、肝心の音のほうはというと…
いいと思いますっ^^適当に力抜けててね
スライドギターもいい味でてるよね、このバンドの人
みなテクニックもあるしなんといってもメロディーがいいこのバンドは
もう初期の「セックスタイプシング」みたいなブチ切れナンバーは影を潜めているけれど
私はもうそんな曲は望んでいない。彼らがやりたい音を自然にやってほしい
スコットウェイランドはベルベットリボルバーなんかで小銭かせいだりもいいんだけれど
やっぱりこうした帰る場所でこそ彼の個性が生きる気がする、いい声で歌もうまくて、スターだよね彼は
ストテンの音にはバンドの知恵を感じます、今のアメリカの音を感じます、M-1、M-5、M-12がいいです
まだまだロックンロールに可能性を見出せた1枚です!