ピアノソロ TM NETWORK Major TurnーR―ound
ピアノ中級者なら多分楽々弾けるだろう、というくらいのレベルです。
初級者にもゆっくりめくらいなら、弾けます。
CDで聴いたのと同じ譜面をたどっているんだ~~と思うとなんだかうれしくなります。でも、音程は弱冠異なりますが弾いていると
「ああ、あの部分か」とわかるような感じです。
私が一番好きな部分はII・インプレッションです。
CDではピアノソロの部分になっています。
小室さんと同じ部分を弾いているんだ~~と思うとちょっと感動です!!
「先生はダミー」IN A BOX(インナボックス)
作品紹介を見て、キャストに子安さんの名前を拝見して購入しなければ!と思い購入しました。
原作は未読だったのですが、簡単な作品紹介を読んでお話としても面白そうだな・・・。と思っていたので。
メインとしては、井上さん演じる「柚木さん」と、近藤さん演じる「桐野さん」が主なストーリーの流れでその廻りを取り巻く3人の個性豊かなキャラクターといった
感じなのですが、私的には、子安さん演じる「笹山さん」があまりに素晴らしく(普段の口調からキレた際の演技の迫力が凄まじく良かったです♪)、聴いていて身震いしてしまいました。
子安さんの出演されているCDには「外れだったな・・・。」と感じた作品がこれまでも無かったのですが(作品としてはイマイチでも子安さんの演技力に助けられているな・・・。という作品も多々ありますが・・・。)今回のこのCDの子安さんの迫力には本当に圧巻させられてしまいました。
改めて、子安さんの演技力の幅広さを実感させて頂けた素晴らしいCDでした。
井上さんが演じていました「柚木さん」というキャラクターもいつもの井上さんのイメージとは違ったポヨヨンとした何だかオドけた可愛らしい印象を受けて(正直、聴く前はキャストミス的な
イメージを持ってしまうのではないか・・・と感じていたのですが)良かったです。
あと、今回楽しみにしていたのは最近 個人的にプッシュな近藤さんの演技でした。
癖のある独特な声質に何だかハマってしまい今回のこのCDでも絶妙なトーンヴォイスでキャラとしても近藤さんのイメージにとても合っていたと思います。
日野さんのお軽い感じの演技、そして山崎さんの飄々とした何とも掴み所の無いキャラクターもとても良かったです。
全体として、BL作品ではあるのですが最近のものでは珍しく絡みもなく作風としてもコメディータッチなとっても楽しく聴けるCDで大満足の1枚でした。
初回生産の方を購入したので、本編CDの他にアフレコ台本と、原作同人縮刷版(どういった原案の作品なのかを触れる事が出来、キャラのイメージが掴めて本編CDを楽しむことが出来ました。)
主要キャスト5人のテーマトークCD付と素晴らしい内容で文句なしの☆5つです。
是非、初回生産CDの方で本編と併せて楽しいテーマトークも聴いて欲しい1枚です。
(子安さんのテーマトークでのテンションの高さ(楽しそう)と、子安さんと井上さんの褒め殺しトーク?を大爆笑しながら聴いて頂きたいです。)
TM NETWORK ORIGINAL SINGLES 1984-1999
TMのEPIC及びTRUE KISS DISCからリリースのSINGLEを
集めたベスト。Blu-SPEC CDでの発売となる。C/Wがインストのものは
同時発売のBACK TRACKSに収録。が、完全ではない。
リプロダクションシングルのC/WやRHYTHM RED BEAT BLACK(Ver.2.0)
一途な恋(ANOTHER MATERIAL)などが落ちてます。25周年のベストの時のように
BE TOGETHERを収録するような余計なことはしてませんが、バージョン違い等も
収録して完全版のシングルベストにしてほしかったです。
SELF CONTROL [VHS]
「Self Control」の歌詞のイメージを実写で表現したメイキングビデオ。束縛された子供達。そして、夢を取り戻し宇都宮さんと木根さんに抱きつく子供達と小室さん(のはず)を見つめる少女をこがす夕焼けがとても美しかったです。メイキングビデオは短時間の映像でその後は裏舞台映像中心だけど、その合間に流れる「Time Passed Me By」、「Spanish Blue」がいい意味でマッチしているし、アルバムの最後の曲の「Here,there&Everywhere」で締めくくっているのも良かった。できればDVDでリバイバルして欲しいです。
FANKS the LIVE 1 FANKS CRY-MAX [DVD]
「FANKS the LIVE」の前編にあたる「FANKS the LIVE.1」には、1987年6月24日、日本武道館にて行われた「FANKS CRY-MAX」が収録されています。
「Get Wild」や「Self Control」など全8曲が収録されていますが、収録時間が41分というのは、CDだと5.6曲ぐらいですね。
それでもかなりの演出の良さ、そして各曲自体のこのライブならではアレンジのかっこよさに思わず弾けてしまいました。
そしてアンコールとして「Fool On The Planet」を収められているのは良いですね。
ラストにはダイジェスト映像として「DRAGON THE FESTIVAL」と、次の「FANKS the LIVE.2」の予告映像が収録されています。