バービー バービーのファッションコンボ
バービーは日本のお人形と違って、少し大きく、スタイルもいいので着回しできません。
ですがこれをひとつ買うと、服も4着(バービーが1着すでに着ているので計5着)、靴も鞄も入っています。
たくさん入りすぎてびっくりしました。
急遽クッキーの空き缶をバービー専用クローゼットにしておきました。
娘は箱を開けて喜んで着せ替えていました。
このボリュームの割にこの価格は安いと思います。
ただし、服の耐久性は弱そうなものがいくつかありました。
ファッション性を保って耐久性も強くする、というのは難しいのかもしれません。
でも娘が大満足なのでよかったです。
人形もついてこの価格は本当にすごいです。
I Can Be a Dance Star (Barbie) (Coloring Book)
かわいい女の子の洋服や髪を塗るのが大好きで
日本にはそういう塗り絵が中々ないので洋書で
探してこちらを見つけました。
バービーの塗り絵です。塗り絵のほかにパズルの
ような遊びとシールがついています。
内容は大満足なのですが、紙質がわらばんしを少し
良くしたような雑な紙だったのが残念です。白ではないので
塗り絵の色がいまいち映えないです。
でも塗り絵の量も多いし値段からしたら仕方ないと思います。
そこまで考えて注文しなかったので次回気をつけようと思います。
Hysteric Barbie(初回限定盤)(DVD付)
平野綾さんの楽曲が「ロック」寄りのポップスであるという事は、ファンには周知の事実であり
それを一貫して貫き通している姿勢は、声優アイドルというカテゴリにおいて異質だった。
だからこそファンの中にも旧世代のアイドル像(声優のスタンダード、王道)を重ねて追い求める人も数多く
未だにその音楽性に賛否分かれるところだが、あえて僕は彼女の音楽の肯定的なファンとしてこのシングルの感想を書きたい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「新鮮だ。新しい平野綾かもしれない」
今までの彼女の作品はロックを求めて、世界を牽引した90年代最盛期のブリットロック、グランジミュージックなど、多種多様な音楽性を取り入れて来た。
平野綾さん自身「バラードはまだまだ歌う年じゃない。『今しかできない音楽』をやりたい」と言っているように
コンポーザーの黒須氏やnishi-ken氏の音楽がそれを形にしていた。
その「今しかできない音楽」を過去シングル9枚消化して、生まれたのが今回の10枚目のシングルだと思った。
新しい平野綾を作り上げるべく、生まれた曲は新しいコンポーザーを迎えた挑戦という名の船出だ。
「Hysteric Barbie」には間違いなく、そのエネルギーが膨大にこめられていると思う。
他2曲については、その挑戦という印象よりは情熱を感じた。
平野さん自身の等身大の歌詞の瑞々しさもさることながら、「キセキノイロ」「ダリア」ともに歌い上げ方が繊細であり情熱的であり、
もの凄く透明感がある。
歌詞をのせる歌声の表現力。
このおかげで聴いていると平野綾さん本人の今の想いが伝わってくる気がする。
ファンなら彼女のライブ、イベント、ブログやインタビュー、ラジオ等でのメッセージの発信で、一途で一生懸命なパーソナリティも知っている事だろう。
だからこそ、より一層このシングルに込められた彼女の歌の魅力に取り付かれるのではないか。
「今しかできない音楽」をやる、という信念を持つ彼女の最新シングルは、間違いなく「今の彼女」にしか作れなかったものだと思う。
ファンなら是非。
ファンでない人も是非。
次への期待もこめて、☆2つ評価の所を3つにしました。
Barbie in the Nutcracker [DVD] [Import]
バービー好きにはもちろん、興味がなかった私でもバレエ好きの娘にせがまれすっかりはまってしまいました。チャイコフスキーの音楽が美しいのでBGMとしても聞いていて気持ちがいいです。子供に見せてあげてよかったと安心できるビデオです。ちなみに我が家はこれのDVDソフトも探しています。