At First Sight [VHS] [Import]
Val Kilmer演じる白内障の青年バージルが、マッサージの仕事を通じて、建築家の女性エイミー(Mira Sorvino)と出会い、彼女の勧めで手術を受けて、目が見えるようになるという作品。しかし、目が見えるようになっても、これまでの感覚と認識を一致させることが難しく、二人は非常に苦労します。最後には再び目が見えなくなるというストーリーですが、目が見えた時の記憶を下に、人の役に立っていこうとする青年の姿が印象的でした。
Carpenters
カーペンターズの3枚目のアルバムで、「Superstar」の大ヒットで日本での地位を築いたアルバム。
「Superstar」は「Your guitar 〜」の歌詞から始まるスローテンポなバラードで、スーパースターへの憧れをシットリと歌い上げた名曲。本曲に代表されるように、本アルバムは初期のカーペンターズらしい叙情性を前面に打ち出した構成になっている。個人的に最も好きな「Rainy Days and Mondays」が入っているのも嬉しい。恋に悩む女性が「雨の日と月曜日はいつも憂鬱になるのよ」と嘆く歌詞は、沈んだ気持ちの時に聴くと殊更胸に染みる。しかし、アメリカ人も月曜日は憂鬱と感じるのかと思うとチョット面白い。「Sometimes」も隠れた佳曲。そして、バカラック・メドレーのオマケも付いている。
カーペンターズの初期の特徴である、万人の心に染みる曲の詰まった叙情性溢れる傑作アルバム。
太陽の癒し タッチングザソウル (5次元文庫)
よしもとばななやウィリアム・レーネンさんが最も信頼を寄せる世界的サイキックヒーラーの書いた推薦の書と帯に記載されていたので、思わず購入してみたが、正直な処余り魅了されなかった。内容は著者の自叙伝的な、スピリチュアルヒーラーに共通している、子供の頃から特殊能力がありながら周囲に理解されず封印し、機が熟してから封印を解き能力を開花していくという話を軸に、私にはこういう能力がありますと次々様々なサイキックメニューを披露していきながら、合間合間に私達へのスピリチュアルメッセージを与えているといった処だろう。メニューが多岐に渡り、やや散漫な感じで深みに欠ける感想を持った。親日家なのは嬉しいし幣立神宮の話や石を巡りダライ・ラマに会いに行ったりのエピソードは大変興味深かった。
巻末のメッセージは横書きで、本文を読み終えた後その流れで読んだら意味が通じず変だなと思ったら、裏表紙の方から読む事が分かりもう一度読み直した。子供向けの絵本の様でこちらも深みを感じられなかった。
当時のテレビ放送をCMカットして映像化したものです。
ポップスレドレーは、正直カレンをヒューチャーしたものではなく、「ジョニーBグッド」などはバンドメンバーがヴォーカルを取っていたりして、もっとカレンのヴォーカルを聴きたかったです。
収録時間が短い割に、曲数はそれなりにあり、一曲が短いのが気になりますが、日本語で歌う「シング」など、胸が熱くなるシーンも沢山あります。
特別なリマスター処理をしていないのが、返って時代背景を感じさせてくれます。冒頭で空港に集まった熱狂的な少年少女と、武道館で冷静に座っている観客(特に前列で座っている中年)たちのギャップが面白かったです。
アンコールで花束を受け取るカレンとリチャードの笑顔が特に印象に残りました。
是非。
ボディ&ソウルの魔を祓うスピリチュアル完全ブック サイキック「超」パワーヒーリング(超☆はぴはぴ)
ジュディスさんのヒーリングのDVDが欲しくて買いました。
あのヒーリングが家でも楽しめるなんて、お買い得でした。
内容も私は好きでした。どうすればエネルギーが上がるかとか、具体的に書いてあって、バランスが大事といつもおっしゃるジュディスさんのとても普通だけれども大事な情報にあふれた本でした。