Singles
レコード時代、日本でLP7枚ほど出したまま忽然と姿を消したヴィッキー。その後の消息もドイツで活躍しているというだけで不明。インターネットなどなかった時代である。
「恋はみずいろ」以前のヴィッキー、最後のLP以降、日本で未紹介だった曲が収録。
デビュー当初はアイドル歌手レベル?そこからどうして、現在の全身全霊を歌に捧げたような、偉大な歌手が出現したのか、ゆっくり一曲一曲あじわいながら、ヴィッキーの軌跡を辿ってゆきたい。
ヴィッキーファンならぜひ揃えておきたいアルバム(シングルの記録)です。
それでも恋するバルセロナ [Blu-ray]
んーどうしたんだ、ウディー・アレン!という感じだ。
まずモテモテの芸術家を演じるハビエル・バルデムにそれほどの魅力を感じない。
途中まではスペインの景色とともに面白い展開だったが、ペネロペ扮する前妻が登場してから何の面白みもないストーリーとなり、
しかもなんでペネロペがアカデミー賞を獲ったか理解できない。
我がスカーレット・ヨハンソンもただの尻軽女で、途中からは変な三角関係でモラルのカケラもない役を演じている。
ただ単にウディー・アレンはお気に入りのスカーレット・ヨハンソンにこんな役をやらせて満足したかっただけでは。色ボケかもしれない。
また、いつもの軽妙なユーモアも少なく笑えない。
とにかく、期待してただけにこの失望は隠しきれない。
恋はみずいろ~ヴィッキー・ベスト・セレクション
今までのBEST盤のSHM-CDと思ってましたが、多少の変更があるようです。
追加の「涙の微笑み」は当時、日本では「きまぐれな恋」のB面でしたが、各国のアルバムではイタリア語、英語、ドイツ語、ギリシア語で歌ってました。
アメイジンググレイス、ロンリーシーズン等まだまだ隠れた名曲はありますが、今回「涙の微笑み」「きまぐれな恋」が日本初CD化だけでも価値ある一枚と思います。
ドイツではリメイクIch Bin Wie Ich Binも新譜も3月に発売されていますが、日本でも「悲しみが去ってしあわせが」なんかをCMのBGMで採用願って再ブームを期待しています!
1 恋はみずいろ (フランス語)
2 カーザ・ビアンカ (英語)
3 時の流れのように (日本語)
4 悲しき天使 (フランス語)
5 悲しみが去ってしあわせが
6 待ちくたびれた日曜日 (日本語)
7 想い出に生きる (フランス語)
8 この胸のときめきを (英語)
9 白い十字架 (日本語)
10 星空のマサチューセッツ (英語)
11 思い出のなかで(輝く太陽) (英語)
12 私の好きなチョコレート (日本語)
13 サンシャイン・ボーイ (英語)
14 朝まで踊って (英語)
15 想い出に生きる (日本語)
16 マミー・ブルー (英語)
17 ひとりぼっちの願い(フランス語)
18 マイ・スウィート・ロード (日本語)
19 きまぐれな恋
20 涙の微笑み
21 夜霧の中で (日本語)
Shrek (Spec) [VHS] [Import]
とにかく楽しい!英語がわからなくても笑える!映像だけで面白い!絶対買っても損しない。最初子供の為に買いましたが・・・私の方がはまってしまい今やビデオのとりあいです。
がんばれ!レッドビッキーズ VOL.1 [DVD]
アイドル林寛子さん扮する江咲玲子監督。。。懐かしいですね。彼女のユニフォーム姿も今思うとレアで、キリリとよく似合っていました。
番組の主題歌、かおりくみこ さんの『青春虹の橋』も名曲。今あらためて聞くと、不覚にも涙が溢れてきます。義理も人情まだまだ残っていた昭和50年代‥。この番組以外にも、テレビの思い出が色々と走馬灯のように蘇ってきます☆