TOSHIBA リビング扇風機 リモコン付属 ホワイト F-LP5(W) F-LP5(W)
リモコン付きがとても魅力で購入しました。
音も気にならないし、真っ白で夏らしいし、今年の夏は重宝しそうです。
組み立ても一人で簡単に出来ましたし、シンプルな作りが気に入っています。
渚フォルテッシモ〈5〉 (MF文庫J)
あとがきに『とりあえず、これで一区切りとなります』とあるのは、今回の『土志紀編』が、ではなく本シリーズが(オトナの事情で)一区切りという意味のようである。いかにもお別れというあとがきを読むに連れ何とも残念無念な雰囲気が漂ってくる。出来る限り一冊で纏めましたという性急な印象を残す第5巻である。あくまで私見だが、本シリーズは学園モノに魔物退治までは良かったと思う。しかし、渚の「歌手」や朱理の「小説家」という設定が今から思えば余分だったのではなかろうか。これらを活かしたエピソードもあるにはあったが、あまり多方面に話を膨らませると物語全体の焦点がぼやけてしまう。逆に空美や香流には生徒会という設定がありながら、大地や渚が生徒会に絡まないので活かせないし、かといってUMA同好会で毎回UMA探しをする訳にもいかないだろう(そもそも地味過ぎるし)。さらに魔物退治にも関わらないとなればこの2人は活躍の場が無いのである。こうした手詰まりが発生したのではと根拠もなく推測してみる。ただ、渚のツンデレ破壊力はシリーズを通して絶大で充分に楽しませて貰ったし、本巻にしても大地のポジションが唐突にUPしたものの主人公としてヒーロー然とした活躍も出来て良かったと思う。本編はこれから夏休み!というところで終わるが、巻末に番外編として短編【夏休みのひととき】が収録されている。
f(x) Mini Album 1集 - NU ABO(韓国盤)
先日某大学の学園祭で韓国人留学生が出していたトッポッキの模擬店(屋台)にてK-POPについて会話した。
SNSDやKARAを経て、今はf(x)が好きだと言ったら「マイナーなところを良く知っているね」と言われた。
2009年デビュー。他にも有名アーティストを沢山抱えるSMエンターテインメントに所属。
自分自身が身体を動かすことが好きなので、K-POPアーティストの運動量の多いパフォーマンスに魅了され、最初はDVDを主に楽しんでいた。PVの出来が素晴らしいと思うのは私だけだろうか?
その後、CDを買って聴くようになると、楽曲の良さもなかなかのものだと思うようになった。
SNSDにはマッシブなパフォーマンスで圧倒され、KARAは初期のソフィスティケートされたサウンドや、清純派?時代の楽曲に癒され、f(x)はSNSDの成功で得たものをさらにリファインした、最新型K-POPという気がする。
ダンスはゴージャスでキレが良くて、プロのダンスクルーみたいでアドレナリンが出まくる。K-POPには肉食系の匂いを感じ、これが近頃の日本にないもので心地よい。SNSDにも関わる日本人ダンサー&コリオグラファーの仲宗根梨乃さんの存在を知り、ABDC Seaon3でのBeat Freaks のパフォーマンスを見て、世界のレベルに感嘆した。Perfume にみられるMIKIKOさんのコリオも魅力的だが比べれば淡白だ。どちらも好きではあるが。。
f(x)はまた楽曲の水準が高く、PVやライブ映像のあるものはそれを彷彿させてくれるし、そうでないものも歌唱がかなり頑張って楽曲の良さを引き出していると思う。KARAもそうだったが、バラードではまたヒットチューンとはガラッと変わった、優雅でしとやかな一面を見せてくれる。
中国・アメリカ・台湾・韓国、多国籍の才能を集めて上手にマッシュアップしたプロジェクトチームの総合力が素晴らしいと思う。
昔、邦楽が嫌いで洋楽に走った時期があったが、なぜそうだったか当時の気持ちを思い出したような気がする。日本に、自分が欲しいエンターテインメント、欲しい音楽がなかったからだ。
今、レディー・ガガを聴くようにK-POPを聴いている。
映画でドラマで「韓国は学び消化し超えていった」と感じてからもうかなり時間が経った、いまやエンタメ全体でそれを感じている。
マクロスF MUSIC CLIP集 娘クリ [Blu-ray]
ミュージッククリップとのことですが、
部分的に新しくなっていたり、シーンに合わせて作画などもあるようですが、
どの曲も劇場版等の本編がダイジェスト的に挿入されていて、
映画の宣伝という感じがしてしまいました。
シェリルやランカのインタビューもありますが、
それよりも曲によってはフルで入っていないものもあり、疑問に感じました。
高画質・5.1で見ると迫力はありますが、
使い回しが多いため「既視感」の方も感じてしまいます。
ダンスなどでCGと手書きが上手く合わさって、
違和感がないようになっているところなど、見所はあります。