Gazeuse
78年発表のGONGの人気アルバムです。サウンド的には、プログレのフレーバーを含んだJAZZロックですが、ヴィブラフォン奏者が2名いることでも分るとおり、多彩なパーカッションをフューチャーしたGONG唯一無比ともいうべき叙情的かつ耽美的なサウンドが特徴です。
ただ、このアルバムを特徴付けているのはやはりアランホールズワースの全面参加でしょうか。いつものうねるエレキギターでGONGらしいサウンドをより強調しているのに加え、ヴァイオリン、アコースティックギターの披露、オリジナル曲も2曲提供と大活躍しています。
一聴しただけでは聞き流してしまう可能性のあるサウンドですが、聞き込むうちにはまってしまう独特あるサウンドが楽しめるアルバムです。やや耽美的なJAZZロックの好きな方、そしてアランホールズワースファンにお奨めしたいアルバムです。
GONG(ゴング)格闘技 2012年7月号
DREAMの日本人ファイターが日本で試合出来るのは大晦日しかないのか?UFCやストライクフォースで試合出来たら良いけど試合環境の悪い海外の団体に参戦して無惨に負ける日本人ファイターは見たくない笹原氏もさいたまスーパーアリーナより小さな会場で良いからDREAMを開催してほしいです。IGFとはプロレスをやらないでほしい。総合格闘技ルールの対抗戦なら良いですが。
You (Radio Gnome Invisible, Pt. 3) (CCCD)
フランスで結成されたサイケロックバンド、ゴングの5th。1974作
ラジオ・ノーム・インヴィジブル三部作の完結編で、初期GONGを代表する傑作。
優雅なフルートの音色と、物語を語るようなナレーションで幕を開ける本作は、
サウンド面でのメリハリがいっそうついて、サイケなストーリーものでありながら
音楽作品としての完成度がぐっと高まった。中近東的なテイストで聴かせる
サイケプログレとしてのノリはOZRIC TENTACLESの原型ともいえるだろう。
そして壮大な(?)ストーリーの完結となる10分を超えるラストの2曲は圧巻だ。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ OPテーマ GONG
スーパーロボット大戦における一つの物語を見せたαシリーズ。
その最新作にして最終作となる今回、OPを歌うは毎回超進化を見せるアニソン界の最強ユニット、JAMProject!
今回の楽曲には世界的ギタリスト、ヌーノ・ベッテンコート氏。
さらに、以前行われたJAM新メンバーオーディション唯一の合格者にして、ブラジルに住むヒカルド・クルーズ氏の両名が特別参加。
SKILLを超える。
それを合言葉に製作された今作は、リーダーの影山さんいわく、
「直球158キロの曲」とのこと。
一度聞いたら絶対に忘れられない激しいサウンドに心を燃やせ!!