Keane
高校1年の時にハマっていたkeane!!レコードは持っていたけどCDになっているとは今まで知らずにいました><
最近になって聴きたい衝動にかられ探していたんです!
久しぶりに聴いたけど懐かしい〜!曲も短いし若い人が聴いたら古くさく感じるかもしれませんが。
でもやっぱkeaneいいですよ!これを聴くとTOTO・JOURNEY・Christopher Crossなど次々と聴きたくなってきます。知る人ぞ知るBAD ENGLISHのCDも欲しいな〜!
keane brotherがCD化されてないのは悲しいです><
某サイトで高額で売ってましたよ・・・。
このAORも貴重なので、是非買って聴いて欲しいです!
Keane - Live [DVD] [Import]
はじめてKEANEを聴いた日、Tom(Vo)の優しく柔らかい歌声が胸にしみて泣きそうになりました。世の中、歌で心が救われることがあるんだ!とはじめて思ったんです。KEANEの歌は、歌声は本当に優しいんです。決して静かなわけじゃなく、切なくて憂いを含んでいて、胸がきゅーっとなるんですよ〜。
CDを繰り返し繰り返し聴き、そして09年4月待望の来日!ライブでの彼らのパフォーマンスはCDをはるかに超えるものでした。CDはいいけど生歌はちょっとネ・・というバンドが多い中、Tomの歌唱力はCD以上にスゴイ!!音程はまったくぶれず、声量がすごくて迫力があるのに、柔らかい歌声。ますますKEANEのとりこになりました。
このDVDは、そんな彼らのCDだけでは伝わらない本領を感じられる作品。購入して本当に損はないと思います。3rdアルバムのちょっと明るめの曲も大好きなので、できれば今年のPerfect SymmetryツアーもDVD化してほしいです!
The Chieftains - An Irish Evening [VHS] [Import]
リージョン2プレーヤーで問題なく再生できます。
星4つなのは,DVDなのであえて画質も評価すればということで,内
容には文句の付けようがありません。
1991年のコンサートなので,みんな若々しく,楽しそうに演奏していま
す。
ストレンジランド
過去の3作品全てがNo.1を記録し、00年代英国を象徴する存在となったKeaneの4thアルバム。
前作や2010年のEP"Night Train"で見せた煌びやかな音作りは封印され、
原点に立ち戻ったようなピアノメロディが主体となっています。
ここ数年は非常に実験的な音楽に取り組んでいた彼等ですが、
今作では改めてKeaneの音楽を確立しようと努めたのではないでしょうか。
シングル曲"Silenced By The Night"や"Disconnected"を一度聴けば、
懐かしさと同時に、困難を克服する中で成長したKeaneの姿が感じられると思います。
ロイ・キーン 魂のフットボールライフ
ロイ・キーンはの最近の写真で、ナニが一番、印象に残っているかというと、アタシの場合は、2002日韓W杯の直前合宿から強制送還された後、自宅に帰ったキーノが、ゴールデン・レトリバーと一緒に散歩している写真でした。にらみつけるような目。なにもそんな怖い目をして犬と散歩しなくてもいいのに、と思ったのですが、この本を読んで納得。
キーノの家族はWカップからの強制送還騒動によって家を一歩も出ることができなくなり、愛犬トリッグスは二日間も散歩に連れて行ってもらえてなかったのです。で、キーノが家に帰って、まず何をしたのかといえば、愛犬を散歩に連れていくことでした。
「恥じることは何もなかった。私の生活は今まで通りにまた始まるのだ」(p.31)というのは、いかにもアイリッシュっぽくてよかったのですが、彼は、本当の犬好きだったということも事実らしいのです。そして、愛犬を散歩に連れているところを写真に撮られようが、撮られまいが、それは知ったことではなかったと。
キーノは体が小さく、15歳で高校入学試験のような試験に落ち、同時にプロにもなれずに「気の遠くななるような無気力の日々をあともなくさまよった」(p.47)のですが、そのんな日々でもかかさなかったのが愛犬との散歩だそうです。
「私が一番魅力的に感じた犬の習性は、飼い主がマンチェスター・ユナイテッドのキャプテンだろうが、勉強ができなくてプロフットボーラーになりたい一心の失業中の16歳であろうが、彼らには知ったことではないということだ」(p.47)
とキーノは語るのですが、まさに「周りにのヤツらには知ったことではない」ということが、彼の矜持でしょうし、それこそが、彼をプロフットボーラーとして生かしていることなのだろう。
「私はひたすらサインし続けた。失業保険の書類にサインするよりずっとましだった」(p.111)
などの彼の言葉は真実だ。ぜひ。