ジャケット [Blu-ray]
昔、駆け出しの頃のアシュトン・カッチャーが主演した『バタフライ・エフェクト』と言う、とても良い作品があったのですが、ラストシーンの展開まで含めて、その作品の影響を、とても色濃くは感じます。けれど、人物描写が淡白過ぎて舌足らずなので、登場人物に感情移入するのが、とても難しい。主演の2人やアイデアも良いのに、その良さが巧く生かしきれていない気がします。
ただ、この作品を創った監督・スタッフ達は、とても心の温かい人達なのだろうな…というのは、この作品のメッセージから感じる事だけは出来ました。
危ないオジさん役の俳優が、ダニエル・クレイグに良く似ているなあ…と思っていたら、エンドロールを見てビックリ!…本人でした。ジェームズボンド役で、ブレイクする直前の出演の様です。
セイワ(SEIWA) iPhone&touchバッテリー Power Jacket M120
ipod touchに使用する為に購入。やはりiphoneメインの機器かと・・・
ipod touchでは付属のスペーサを挟んで使うのですが、左右に微妙にズレが発生。
バッテリー内蔵なので、本体サイズと重量が増加するのは仕方なし。
ipod touchで使えるバッテリーケースが少ないので、ハードに使用するなら満足出来る商品だと思う。
Original Jacket Collection - Vladimir Horowitz
往年のホロビッツのいずれも特徴ある演奏ばかりで、LP盤のステレオはデジタルではない良さを感じますが、個人的には1930〜1960年のモノラル録音も多々あり、聞きづらいところもありました。商品説明がもう少し拡大して見る事が出来れば購入しなかったかもしれません。このシリーズに興味のある人のためには、そのほかのものも、ジャケットの拡大を入れていただくことが丁寧では?
フルメタル・ジャケット [DVD]
スタンリー・キューブリックというと、巨匠という名がふさわしいだろう。
アポロの月面着陸は、実はキューブリックが監督撮影した映像という説も、
まことしやかにささやかれるくらい、いろんな意味で映像の魔術師であろう。
また、キューブリックの映画は何度観ても発見があり、
何度も観るに耐えうる作品でもある。
それくらい奥の深い作品の作り込みをしている。
そのキューブリックが撮影した戦争映画。それもベトナム戦争を舞台としている。
ベトナム戦争といえば「地獄の黙示録」「プラトーン」などが筆頭であろうが、
基本的にわたしは戦争映画が嫌いなので、この作品も観ていなかった。
しかし今年8月は、終戦65年ということで、
さまざまなドキュメンタリーやドラマがテレビで放映され、
戦争について考えさせられることが多く、この作品も観ようと思った。
作品という意味では、キューブリック作品というには、わたしの中では得点が低い。
しかし、前半での新兵訓練所で「殺人マシーン」へと鍛えられて狂気さ。
後半での戦場において、淡々と流れる時間の中、狂気へと変わっていく人間。
この空気に醸し出し方は、キューブリックのならではの、
長廻しカメラワークによる空気感だろう。
そこには、いままでの戦争映画のように、勧善懲悪も、英雄的な人物も出てこない。
ただ戦争という現実を、ありのままに表現しようとするのだ。
たまたまNHKでカラー処理された、戦争ドキュメンタリーの映像を観ていたら、
なにかキューブリックの映画に近いものを感じた。
カラーになった映像が、時代を超えて身近な現実感を与えたのだ。
キューブリックの描くこの戦争映画は、たとえば主役に同化して、
さまざまな苦境から乗り越えて、生き延びてよかったという安堵感がない。
どちらかというと、観ている自分はすでに銃に撃たれてしまい、
あの世から映像を観ているような気分にさせられるのだ。
なるほど、こう書いてみるとこの作品の重みがわかってきた。
STM jacket iPad/iPad2/ 第3世代iPad用バック チョコ/オレンジ DP-2139-2
第3世代iPadにSmart Coverと、iBUFFALO iPad(2012年発売モデル) 【Apple純正SmartCoverと同時装着可能】3Hハードケース ホワイト BSIPD12HWHを装着した状態で、
ユックリ収納できます。
逆に、小さいポケットとファスナー付ポケットは、
ほぼ飾りに近いので、色々入れようと思っている場合には
注意が必要です。
小さいポケット
iPadを入れた状態で、iPhone3GSを
入れることすら厳しいです。キッツキツになり、
スムーズとは言えない出し入れ具合です。
ファスナー付ポケット
マチや厚みがあるわけでないので、
充電器やヘッドセット等は、試してはいませんが、
無理だと思います。
あくまで、「iPadがしっかり入れば良い。」
という目的の場合のみ、おすすめします。
「一緒に色々詰めて持ち運ぶ」という用途には、
少々厳しいかもしれません。