COSMONAUT [DVD]
まず最初に収録曲のPVを見る前にメニュー画面が出てくるのですが、そのBGMに宇宙飛行士への手紙のイントロのシンセの部分が使われているのですが、そこがエンドレスっぽくアレンジされていてすごくかっこいいのでしばらく聞き惚れていました。するとメニュー画面のバックにCOSMONAUTの三ツ星カルテットからbeautiful gliderまでのコンセプトアートがスライドしていきます。見ているだけでそのBGMと相俟って惹きこまれていきます♪収録されているPVはYouTubeの公式サイトで公開されているものと一部違っていたような気がします。
個人的に好きなのは三ツ星カルテットとbeautiful gliderの2曲が藤君が弾いているアコギのサウンドホールにカメラが仕込まれていて、サウンドホールの中からアルペジオの指の動きと演奏しているメンバーが見えるような演出になっていて最高にかっこいいです♪ぜひ見て欲しいです!!今回のアルバムはとにかくアコギの音がいい!BUMPはアコースティックやアンプラグドでも最高にかっこいいと思うので、もっとそういう曲も聞きたい!って思いました☆
あと宇宙飛行士をイメージしたステッカーがついていて結構デザインもシンプルで好きです!この金額なら安すぎるくらいです♪
ユグドラシル [DVD]
全部見終わっての感想はとにかく「すげーカッコイイ!!」 1曲目の「オンリーロンリーグローリー」個人的にバンプのPVの中で一番よくまとまっているんじゃないかと思います。2番のサビあたりのメンバーのシルエットがなんかいい感じ。めずらしく髪の長い升さんもカッコイイ! 2曲目の「車輪の唄」自然あふれる場所で撮影されていてけっこう感動できるPV。映像も物語になっていて(歌詞とは違うストーリー)その映像だけでも感動しそう。でも、欲を言えば歌詞の世界をそのまま映像化してほしかった!あとメンバーの衣装が凝っていてオシャレ。藤原さんのマンドリン回すところに要注目!(笑) 3曲目「sailing day」簡単に言うと変なPVなんだけど、めっちゃカッコイイです。何で女子高生が走って来るのかとか、何で強盗が来るのかとか見終ってからいろいろ思いましたが(笑)、ぶっ飛ばされそうな暴風の中で飛んでくるゴミに負けず演奏するメンバーが素敵。升さん頭にゴミ積もってた! 4曲目「アルエ」若き日のバンプが盛りだくさん!(今も若いか)ひっきりなしに画面が変わるからしっかり見ると目が疲れる・・!このPVの最後がかなりお気に入りです。 5曲目「スノースマイル」やっぱ歌がしみます。しっとりしたいい雰囲気のPV。直井さんの表情が好きです。 6曲目「ロストマン」PVの最初の方に出てくる強盗と警察官は余計だった気がするけど(sailing dayとのつながりを見せるためめの)それ以外とてもいい感じ。途中藤原さんがカメラ目線でうたうところがいいです。(「これが僕の望んだ世界だ」ってとこ)なんか感想になってしまいましたが、きっと買って損はないと思います!バンプファンはもちろん、バンプを知りたいと思う人はぜひ買ってみてください!!
ユグドラシル
自分が感じるバンプの歌の良さの根源は、歌詞にあると思う。
もちろんメロディもいい。
けど、歌詞だけで、ここまで人の感情を掻き立てるアーティストはほとんどいない。
しかし、バンプの唄は、難しい言い回しをアップテンポなメロディに乗せ、早口で歌う曲が多いので、時々何を言っているのかがわからないことがある。
だからこそ、このアルバムに限らず、一度は歌詞カードに目を通しながら歌を聴いて欲しい。
歌の本当の意味を知ることで、より一層すばらしく聞こえるはず。
ギター弾き語り BUMP OF CHICKEN BEST COLLECTION
BUMPが大好きなので、バンドが組めない私でも弾き語りが出来るというこの本を購入しました。
しかし、ギター1本だけで演奏するには難しい曲も多く、曲の途中にエレキのリードやドラムが入ってたりします。
アコギでも弾き語りできるのですが、曲によってはストロークばかりなので単調な演奏になってしまいがちだと思います。
エレキのリードも音譜でなくギター譜にしてくれたら嬉しかったなぁ…
ということで、☆3つです!
Chicken Soup for the Soul at Work: 101 Stories of Courage, Compassion & Creativity in the Workplace
一番身近で、案外見落とされている大切な瞬間。
それは、私たちが懸命に仕事に打ち込んでいる、そんな時にこそ出会うのではないでしょうか。
この本の中に書かれているのは、ごく普通の生活を送り、ごく普通の仕事熱心な人たち。
でも私たちの生活を支えてくれている、大切な誰かでもあります。
支払いに追われ、子供に野球道具を買ってあげられない親に、そっと野球道具を差し出しプレゼントしてくれる上司。
農場での仕事に誇りを持って毎日を過ごす父親。
この本を通じて、そういったかけがえのない人たちと出会えることができます。