ギフト完全版 VOL.1 [VHS]
むかし一世を風靡したロンゲの頃のキムタクが懐かしいす!
昔のドラマだと思えないほど、今観ても面白い。
主題歌もカッコ(*゚∀゚)ィィ!し、設定も面白い!!
話としては1話簡潔なのでバラバラと観てもいいし♪
今、最初から観直しているところでっす!
Gucci super collection (2004) (Cartop mook―ブランドモール・ワールドブランド・セレクション)
グッチが好きな人にはたまらない本だと思います。全ての商品に写真、大きさ、値段がついていて見ているだけでわくわくしてくるのではないでしょうか?だた、メンズ物が少ししかのっていません。
COACHがGUCCIより売れてるって、本当ですか?
マーケティングを全く知らない自分でしたが、専門用語にも優しく解説が書いてあり、
集中して読めば2、3時間で読み終わってしまう程、さらりと読めてしまう本です。
でも、本の内容は しっかりしていて、身近な商品(COACH、ipod、DSLite等)を題材に、
マーケティングの観点から「なぜ売れるのか?」「売れるにはどうするのか?」と言った
内容が分かり易く勉強できます。
この本を読み終わったら、「あの商品は人気商品だなぁ」と言う考えから
「あの商品は、何で人気商品なのかなぁ」に変わる事、間違いなしです!
ザ・ハウス・オブ・グッチ
まず、グッチ家の方々には申し訳ありませんが、ドラマとしての面白さが、下手な映画やテレビドラマよりも遙かにドラマチックでした。グッチ創始者グッチオ・グッチから始まる華麗な一族をめぐる物語は、日本の源平盛衰、室町末期戦国時代、幕末時のエピソードにあるような骨肉の争いの連続で、最初は親子、次に兄弟、叔父と甥、そして創始者の孫同士と続き、最後は肉親以外(市場とも言える)との争いを経て、夫婦の確執でこの作品は幕を閉じますが、次はどうなるのだろうと言う興味を最後まで失わせませんでした。
次に経営参考書としての一面ですが、例えば、個人創業で会社を興し、品質、センスの良い事業展開をしていたものが、組織が大きくなるにつれて、ビジネススケールは大きくなるものの、創業時の哲学を失い、輝き、魅力がなくなって、結局市場に淘汰されることがままあります。いわゆる企業統治が行き届かなくなり、企業イメージを失墜させ、最悪倒産に至るという過程ですが、この作品で展開するドラマの中にも、企業の肥大化とともにブランドイメージが失墜するくだりや、その他、財務管理、資本管理、経営計画、経営管理、企業の変質、市場の変化などがよく理解できる出来事が多く書かれており、わかりにくい経営専門書よりも参考になる本です。起業家が読む本としてもお勧めの一冊です。
この作品が映像になったものを少し見てみたい気がしますが、まだ、記憶が生々しいので無理ですよね。