虹 / ひまわり / それがすべてさ
3曲とも良いです。
ただ色々と事情があったのでしょうが、
なぜ夏前か、せめて初夏に出さなかったんだろう?
今年の夏を独り占め出来ただろうに・・・。
個人的にはポカリのCF曲の“それがすべてさ”がとっても好きです。
カミヨミ (3) (Gファンタジーコミックススーパー)
前巻の最終巻で、菊理を失った天馬は、一時は落ち込むものの、あることがきっかけで、零部隊入隊を決意!
そして、新章開始!
陸海軍の4つの部隊で5名の兵士が同時に失踪するという奇妙な事件が起こる。
現場に残された軍帽には
「天狗が国家転覆に参上つかまつる」
という文字が。
犯人は本当に天狗なのだろうか!?
天馬たちが、事件の謎に挑む!
この作品は、他の柴田先生の作品に比べるとギャグが少なく、シリアスなストーリーなのですが、ところどころにギャグも織り交ざっていて、とても面白いです。
この天狗の神隠し編はまだ続くので、この巻を買ったら次の巻も買いたくなるかも!?
冷たい海/Start in my life
CD一枚さらっと聞けました。
「冷たい海」も「Start in my life」も静かなイメージの曲なので、
統一感があります。
さらに注目していただきたいのは、3曲目のRemixです。
今までのシングルにはいっていたRemixの大体がVocal無しで、今回も無いんですが、
このRemixも動の中の静って感じでいいです。
ジャケットも合わさった統一感がすごく好きです。
チェリーなティーチャー(ビーボーイコミックス) (リブレコミックス)
表題作は主人公・小谷(眼鏡受)と藤島(攻)のお話。
クールビューティー系の小谷先生の悩みは童貞だということ。
過去のトラウマのせいでSEXに臆病になってしまった。
そんな小谷先生の美しさに一目惚れをした、赴任したての
藤島先生が猛アピール。モテ男のくせに事あるごとに
誘ってくる。小谷の童貞が奪われちゃうかも。というあらすじ。
過去のトラウマといっても大層なものではなく、萌え展開への
伏線とか起爆剤にはなっていませんでした。
裏表紙では、"スパルタ教師"と小谷を表現していましたが、
そこまでスパルタでもなければ、冷血な無表情男ってわけでもなく、
ありがちな受けでした。一方の藤島もありがちな攻め。
小谷に一途で積極的。がっついた感じでもなく、理性的な攻め。
"SEXに臆病になった"という設定のわりに、展開が早いです。
じっくりと攻めが受けを落とすという話ではありません。
大した山場もなく、至って平凡な内容。
作画は比較的きれいです。Hシーンもしっかりあります。
王道BLが大好きな方にはおすすめかな。
私的には、もっと極端に、なりふり構わず行動を起こしてほしかった。
理性の範囲内でしか行動しないから、つまらなかったです。
20頁ほどの(表題作の)描き下ろしあり。読み切りはなく、表題作のみで
構成された一冊です。
ハッピー・スピリット 紀香魂
実際のところ・・・披露宴の日に本を出版するってどーなの?と思ってました。
しかも引き出物に入れる事もちょっと違和感・・・。
ただ、交際報道後、良くも悪くもお二人の事はとても気になる存在だったので、
披露宴前に読んでみました。
目から鱗って言うのかな。
「格差婚」とか、世間におもしろおかしく、色々言われてて。
だからこそ、自分の気持ちや彼の事を、皆に伝えたかったのだろうって感じました。
彼に対する思いを、題名にもある「魂」を使って表した文章があります。
紀香さんの陣内さんへの熱い想い。
その他、陣内さんの人柄も伝わってきました。
この本を読み終えた後の披露宴は、かなり泣かされてしまいました。
心から、「お幸せに♪」と思えると思います。
また、彼女の努力も半端ない。すごいな〜、と思わされます。
小難しい事は書いてないので、スラスラと素直に読み進められると思います。