六星占術による火星人の運命〈平成18年版〉 (ワニ文庫)
本当に自分の今までの人生と照らし合わせていくと当ってるのに鳥肌がたちっぱなしでした。見ててびっくりしました。。今まで細木先生とか信じてなかったけどちょっと理由が分かりました。。
オーダーメイドの夜を貴方に (ルビー文庫)
攻が最初から口説いているのですが、ハイペース過ぎて受はなかなか信用できません。
そもそも、かっこよくて金持ちでスーツが似合う男が、
本気で自分を好きだなんて信用できない・・・という受の心情も納得できます。
可愛いほど鈍感だし。
攻の長年にわたる遠回りに詰めが甘いと思い、あんまり信用できなかったり。
最後の出てくる彼の親友の「悪ふざけ」と、
あっけらかんとした「理由」にちょっと立腹したり。
その割りに、あっさり仲直りしてる展開の速さに置いていかれたり・・・で、
好きだけどちょっと乗り切れませんでした。
それでも明るく、可愛いお話なので、読んでて楽しい気持ちにはなれます。