【Amazon.co.jp限定】KORG M01
音作りを楽しめない分、楽曲作成周りの機能が整頓されていて(ソング組みを含め)とても使い易い。
コピペやループ制御など、今1歩感な操作性面もありますが、モバイルガジェットとしては十分な機能だと思いました。
ゲーム機での音楽弄りと言えば、マリオペイント(SFC)、デザエモン(SFC)、音楽ツクール かなでーる(SFC & PS)、テクノモーター(SS)等があり、私的に同種の中ではテクノモーター(SS)がぶっちぎりの逸品でしたが、いよいよその牙城を崩す音楽ツール・ソフトが現れました。
昨今のPCでのDTM環境に慣れ親しんでいると、面倒臭い、と思う部分が多々ありますが、このツールで楽曲作成を楽しむ主な目的は別の次元にあるモノなので、その辺を何となく理解していて、ゲーム機が好き、ならば触っておかないと損をする音楽ツール・ソフトだと思います。
単純にモバイルシーケンサーならYAMAHA QYシリーズでイイんじゃないか?と思う瞬間もありますが、任天堂DSで弄っている、という感覚は想像以上に楽しさを増幅してくれる事でしょう。
(KAOSS MODEのデキも素晴らしいよ)
KORG iMS-20公式パーフェクトガイド
iMS-20をiPadに入れてみたものの、鍵盤をタップするくらいしか使えなかった初心者です。
この本は、前半で基本的な操作方法(演奏のしかた、ドラムパターンの作り方、音作り、シーケンサーの使い方など)をステップバイステップ形式で学べるようになっているので、とりあえずひと通り把握できます。
キモであり、そして初心者にはいちばんとっつきづらいパッチパネルについては前半ではほとんど語られません。でも安心してください。次の章でデモソングやテンプレート音源の解説があって(しかも制作者本人のコメントつき)、ここで否応なくパッチパネルやそのほか難解なパラメータと向き合わなくてはならなくなります。
読んでも正直、把握しきれませんが、さらに次のリファレンス部分で各部の役割がぎっしりと説明されているので、わからないときはそっちを参照しながら、少しずつ自分で試しながら理解できそうな気がします。
私のような初心者は、パッチパネルをいじり倒せるようになりたいという願望がある反面、ここは触れたくない、という気持ちもあったのですが、この本のような作りだと自然に入っていけそうです。
Elvis Presley Electro Cover Compilation~meets KORG DS-10~
Elvis Presley Electro Cover Compilation meets Korg DS-10 is probably the most challenging Elvis cover compilation yet released but the journey is full of hidden musical highlights. If you like electro music or are willing to sample a very different approach to the Elvis song catalog then give this album a spin or two. You may just find its fresh and vital, albeit musically obtuse, reinvention of Elvis is an invigorating and enriching musical experience. Read EIN's full review here:
http://www.elvisinfonet.com/cdreview_electro.htm
Dr.Beat DB-30
クリック音は柔らかめの音であたまに響かなくて良いと思う。
音量調節ができるのも良い。
グラフィックとLEDで視覚的にも見やすくなっている。
基準音発音機能のボタンが同じところに配置されているので、テンポの変更等の際に誤って押してしまうことがある。
こういう機能は、頻繁に使うものではないのだからメニューの階層の中、もしくはメトロノーム機能との切り替えでいいのではないか。
せめてボタンの色を変えるなりしてほしかった。
KORG DS-10
当方シンセサイザーを今まで触ったことはありません。
値段の手頃さとシンセサイザーへの興味から購入を決意しました。
触ってみての感想ですが、音を作る楽しさにはまると時間を忘れます。
カオスパッドをタッチペンで適当にスライドしてるだけでも十分楽しいです。
説明書を読むのが面倒でもソフトの中にデモ曲があるので、触りながら覚えていけると思います。
説明書はページも文字も結構多いので、少しソフトを触ってから読むのもありかと・・・。
(私自身あまり説明書を読みこまずにソフトを触っています^^;)
ただし音を作るのと曲を作るのは別問題。
シンセサイザーを使った事がある方はどうか分かりませんが
初心者だと公式サイトにあるデモ曲並みの曲はすぐには作れないと思います。
また、初心者でも感覚で楽しむ事をあまりなさらない方は購入の際注意した方が良いと思われます。
本当に触って覚える感の強いソフトです。
バンブラも持っていますが、曲を作る感覚は断然こちらの方があります。
すぐに曲を作る事を楽しみたいのならDS-10よりバンブラをおすすめします。
しかしDS-10は機能に慣れだしたら、どんな事が出来るかを覚えだしたら恐ろしいです。
音を作ることだけでなく曲を作る事も楽しめだせるはず。
音を作るだけでも時間を忘れるのに、曲を作り出せ始めたらいったいどうなってしまうのか笑
噛めば噛むほど味が出るスルメのように、触れば触るほどはまっていく面白いソフトだと思いました。