限定版のCDよりは個人的に収納ボックスのイラストの方がよかったり。DVDのCM集とかもやっぱりあると嬉しいものです。そして、本編の名シーンが多いのも楽しすぎます。まずはナツキの10話のナツキの話とか(ニヤッとかガオオオンッのシーン)カナが変にチアキに対して更生への気持ちに目覚めたりとか。もう、笑かしていただきました。で、シリーズ中一番良い出来なんじゃないかと思う最終回。流れとしては読めやすいのですが、すごく流れが自然で、ちょっとだけシリアスっぽいですが、けっきょくいつものみなみけに落ち着くのがいいですね。ただ、個人的には回想シーンが少し長いのがいただけなかったですが。良い作品になったと思います。原作ファンならこっちの方が買いではないでしょうか。次回もこのスタッフなら安心できるんですけどね。 みなみけ おかえり 4(初回限定版) [DVD] 関連情報
改訂新版Jenkins実践入門 ――ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)
50ページ近く分量が増えた3年半振りの改定新版です。Gradleによるビルドなど新しい内容も追加されました。とはいえ基本的な流れには変更がないので旧版をお持ちの方は中をよく見てから購入された方が良いと思います。- 良い点・UIのキャプチャが豊富で読みやすい。・build〜deployまでをひと通りカバーしている。・サンプルコードを利用して手を動かしながら学べる。- 悪い点・基本はSVNリポジトリ前提でジョブ設定を解説している。(別途Git連携の仕方は説明が書いてあります。) 改訂新版Jenkins実践入門 ――ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus) 関連情報
Jenkins実践入門 ~ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)
正直Jenkinsは非常にユーザーフレンドリーなのでちょこっと使うのにそれほど迷うことはありません。しかしこの本はJenkinsのインストール方法といった入門だけにとどまらずSVNやGitとの連携、issueトラッカー(Trac、Redmine、JIRA)との連携方法からSeleniumと連携したWebアプリケーションのテスト方法など「実践・入門」と掲げたタイトルに見劣りしない濃い内容になっています。・Jenkinsを使ってみたいけれどもイマイチとっかかりがない・インストールしてみたけれどもどうしたら便利になるのかよくわからないという層にはピッタリの本です。私は既にJenkinsを利用しているので序盤はナナメ読みしてしまいましたが、Jenkinsは使えば使うほど可能性が広がり、また自分でプラグインを作って拡張してみたくなるもの。この本ではもちろんプラグイン開発の基本も解説しています。アイディアだけは色々とあるので今度この本を参考にしながら作ってみたいと思います。またJenkins自体のチューニング、トラブルシューティング方法、そして大規模な開発で必要となるマスター・スレーブ構成時の運用方法など体系的に書かれているのでいざという時のため手元に一冊あると安心です。 Jenkins実践入門 ~ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus) 関連情報