仲村りお 商品

仲村りお 雪の女王 Vol.1 [DVD]

アンデルセン生誕200周年のということで放送されましたけどこんな作品もあったとは知らなかったです。

カイを捜す為に旅に出かけいく先々で色んな人達と交流を深めて行くゲルダの姿に共感しました。

また、YouTubeで見て見ようかと思っています。 雪の女王 Vol.1 [DVD] 関連情報

仲村りお 雪の女王 Vol.4 [DVD]

今巻は、まず、「吟遊詩人ラギ」が注目だろうと思います。ゲルダの良き導き手として登場した、出崎監督らしい美学を体言したキャラクターの過去が少し伺える回であり、ラギという人物に陰影ある魅力が増しています。そして、ヴィロム親方がしびれるほど格好いい。まさに漢、男性にはかくあって欲しいものと強く思いました。
ちょっと、特記したいのがハンス。一目散に事故現場に入っていってしまったラギとゲルダについていく時の台詞、「全く命知らずな連中ですね」。こう言った後、ヒャッホーと自分も半ば喜んで突っ込んでいっちゃうわけなんですが、なんか、不思議とこの感覚がいい。良いか悪いかは別にして、向こう見ずなことも、やっちまおうぜ!みたいな心意気。少し前の時代の人は男も女もこんな気概があったな、と思い出した。
また、よく、仲村トオル氏の演技への批判を耳にしました。かくゆう、私もどっぷり声優さんの演技に浸かって、馴染んできた者なので、その意見の根幹「アニメ的な抑揚に乏しい」というのもわかります。ですが、仲村氏の演技はきちんと心が台詞に乗っている、こちらの心に響く、と私は思います。
今巻収録の「マッチ売りの少女」で、ラギとしてのナレーション、マリアの最期を語る、その一文が、本当に沈痛でした。それがどっしり伝わってくる。それ以外にも、ゲルダの問い掛けに「うん?」と返す響きにもその都度、感情の色があり、優しさが滲んでます。
マリアの悲しすぎる最期を目の当たりにして、泣きじゃくるゲルダを受けとめるラギ、ラストはその姿を俯瞰で捉えて終わりますが、その一枚が本当にいい。 ただの情景描写に止まらず、人間が根源的に持つ悲しさ侘しさまでもが映しこまれている。 ゲルダにとってラギは、父でなく兄でなく友達でも恋人でもない、厳しい旅を互いを支えにした「仲間」。出崎統監督らしい、情愛の間柄です。
生きることの哀歓、媚びない一途なかわいいゲルダの健気さ、ラギに投影された男の美学、どれもみな活きてフィルムに落とし込まれている。中盤のまだ旅の途中の印象深いエピソードが並んだ巻です。 雪の女王 Vol.4 [DVD] 関連情報

仲村りお 雪の女王 Vol.5 [DVD]

泡になればいい…私みたいな悪い子は…
望郷の念にかられる人魚の少女リリーは、帰郷への手段として、主人公ゲルダを利用しようとする。しかし、ついにゲルダを裏切ることが出来ず、海に身を投げて泡となることを選択する…

このリリーという少女は出崎監督の素晴らしい傑作、「おにいさまへ…」の信夫マリ子を髣髴させる。
これを焼き直しと見るか、「再来」として肯定的に見るかは別として、生き方に不器用で、自分が好きになれない少女の姿はここでも切なく、痛々しい。(尚、出崎作品は少女マンガ(的世界)と相性がいいことを指摘しておきたい)
リリーの言動には奇抜な点が多く、屡々ゲルダを当惑させるが、同時にこの上なく繊細な一面を併せ持っている。このあたりの性格描写は、幾分ユーモアを交えながらも実に巧みになされており、本作をシリーズ中最も印象に残るエピソードの一つたらしめている。 雪の女王 Vol.5 [DVD] 関連情報

暗殺教室で男女


仲村りお 最新動画

初投稿です!なかったので暗殺教室バージョンの男女作ってみました! いろいろな「男女」をパク・・・参考にしながら作りました。 以下ご了承 ...




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